iPhone・iPadスクリーンタイムでアプリの制限ができない場合ーアプリに制限をかける方法も

iPhone・iPadをつい使いすぎてしまいますよね。スクリーンタイムを設定し、使い過ぎ防止をしようとした際に、スクリーンタイムでアプリの制限ができなくて困っていませんか?

この記事では、スクリーンタイムでアプリを制限できない時の対処法を紹介していきます。その際に、おすすめの方法として「Dr.Fone - iPhone画面ロック解除」も紹介しますので、こちらも確認してみてください。

iPhone・iPadのスクリーンタイムでアプリの使用時間に制限をかける方法

  • Step1.設定アプリからスクリーンタイムを選択します。
  • Step2.App使用時間の制限をタップします。
  • Step3.App使用時間の制限をオンにします。

iPhone・iPadスクリーンタイムでアプリの制限

  • Step4.スクリーンタイムパスコードを入力します。
  • Step5.制限を追加をタップします。

iPhone・iPadスクリーンタイムでアプリの制限

  • Step6.制限をかけたいAppを選択し次へをタップします。(※ここでは、すべてのAppおよびカテゴリーを選択しています。)
  • Step7.時間を設定し追加をタップします。

iPhone・iPadスクリーンタイムでアプリの制限

制限をかけたのに、iPhone・iPadのスクリーンタイムで制限ができない場面

実際に設定した時間になってもスクリーンタイムでアプリの制限ができておらず、アプリが使用できている例をいくつか紹介します。

iPhone・iPadスクリーンタイムでアプリの制限

出典元:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14259566854

iPhone・iPadスクリーンタイムでアプリの制限

出典元:https://twitter.com/masayan_minions/status/1436485174900912129

iPhone・iPadスクリーンタイムでアプリの制限

出典元:https://twitter.com/happyeight96/status/1397723001311830017

スクリーンタイムで制限ができないのは何故?

・原因1:「使用時間終了時にブロック」をオンにしていない

スクリーンタイムの設定時に一緒に「使用時間終了時にブロック」をオンにするのを忘れずにしておきましょう。オンになっているままだと、使用制限時間になってもスクリーンタイムで制限ができません。初期設定のままだとオフになっています。

・原因2:「常に許可する」の項目に入っていないか確認する

「常に許可する」項目に入っているアプリは、スクリーンタイムの制限ができません。制限したいアプリが、入っていないか確認しておきましょう。

・原因3:スクリーンタイムパスコードを設定していない

「使用時間終了時にブロック」をオンと同じく、スクリーンタイムパスコードを設定していないとスクリーンタイム設定ができません。

スクリーンタイムで制限ができない場合すべきことは何?

まずは、以下のことを試してみてください。

これで改善する場合もあります。

  • 「使用時間終了時にブロック」がオンかオフかを確認し、オフならオンにする。
  • スクリーンタイムで制限したいアプリが「常に許可する」の項目に入っていないか確認する。
  • 制限したいApple IDの持ち主のApple IDを作り直す。

スクリーンタイムでアプリの制限時間が超えた場合

スクリーンタイム機能が正常に起動する場合、制限時間になったら以下の2パターンからその後どうするかを選択します。 

  • スクリーンタイム機能を延長する。
  • スクリーンタイム機能を終日無視する。

・スクリーンタイム機能を延長する

  • Step1.スクリーンタイムの制限時間がきたアプリを開き、時間延長の許可を求めるをタップします。
  • Step2.あと1分をタップすると、あと1分のみアプリを開けるようになります。
  • Step3.もしくは、スクリーンタイムパスコードを入力をタップします。

iPhone・iPadスクリーンタイムでアプリの制限

  • Step4.スクリーンタイムパスコードを入力します。
  • Step5.設定したい時間を選択し、タップします。

iPhone・iPadスクリーンタイムでアプリの制限

・今日は制限を無視する

※スクリーンタイムの制限を無視することはできません。

しかし、その日だけ制限を無視することは可能です。

  • Step1.スクリーンタイムの制限時間がきたアプリを開き、時間延長の許可を求めるをタップします。
  • Step2.スクリーンタイムパスコードを入力をタップします。
  • Step3.スクリーンタイムパスコードを入力します。
  • Step4.終日許可を選択します。

iPhone・iPadスクリーンタイムでアプリの制限

iPhone・iPadのスクリーンタイム制限を解除したい場合の対処法

スクリーンタイムのパスコードを覚える場合

  • Step1.設定アプリからスクリーンタイムを選択します。
  • Step2.App使用時間の制限をタップします。
  • Step3.一番上のApp使用時間の制限をタップします。

iPhone・iPadスクリーンタイムでアプリの制限

  • Step4.スクリーンタイムのパスコード入力画面に切り替わるので、スクリーンタイムパスコードを入力します。
  • Step5.App使用時間の制限が解除され、どのアプリも制限されていないのを確認します。

iPhone・iPadスクリーンタイムでアプリの制限

スクリーンタイムのパスコードを忘れた場合

・専用ソフト「Dr.Fone-iPhone画面ロック解除」を使用する

Dr.Foneは、全世界でダウンロードされているiOS不具合修復ツールです。その中でも、「Dr.Fone-iPhone画面ロック解除」 は、スクリーンタイム制限を解除するための裏技ツールです。iPhone・iPad問わずすべてのiOSデバイスに対応しており、はじめて操作する人でも画面に表示される手順通りに進めるだけで簡単にスクリーンタイムパスコードを解除できます。

また、自宅でツールを使用でき、パソコン1台で数分ほどで終わるため、修理店に並んだり待ったりせずに済みます。他にも数字のパスコードやTouch ID、Face IDなどのパターンにも対応しているので、スクリーンタイムパスコード以外にも画面ロックを解除できずに困っている場合にも使えます。

※しかし、ツールを使用するとデータが消えてしまうため事前にバックアップを取ったりといった注意が必要です。

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具体的な操作手順は、以下の手順となっています。

手順1.Dr.Foneを起動し、ロック解除をクリックします。

iPhone・iPadスクリーンタイムでアプリの制限

手順2.スクリーンタイムパスコードを選択します。

iPhone・iPadスクリーンタイムでアプリの制限

手順3.iPhoneとパソコンを繋ぎ、「このパソコンを信頼しますか?」とiPhoneに表示されるので、信頼をタップします。

iPhone・iPadスクリーンタイムでアプリの制限

手順4.画面で「iPhoneを探す」機能をオフにするように指示されますので、「iPhoneを探すをオフ」にします。

iPhone・iPadスクリーンタイムでアプリの制限

手順5.今すぐ解除を選択すると、スクリーンタイムパスコード解除が開始されます。

iPhone・iPadスクリーンタイムでアプリの制限

おすすめ記事:スクリーンタイムパスコードを解除するツールおすすめ5選

まとめ

iPhone・iPadのスクリーンタイムでアプリの制限ができない理由や制限できない時にすべきことを紹介しました。他には、スクリーンタイムでアプリに制限をかける方法も紹介しているので、こちらも参考にしてみてください。

また、スクリーンタイムパスコードを覚えてる場合は、パスコードを入力することで解除できます。しかし、スクリーンタイムパスコードを忘れた場合は、iOS不具合修復の専門ツールである「Dr.Fone-iPhone画面ロック解除」がおすすめです。専門知識不要で誰でも操作できるので、どなたにもおすすめです。

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