あらゆるiOSの問題を、プロのように鮮やかに解決
大切なデータはそのままに、iOSを修復
iTunesを使わずにiOSをアップグレード/ダウングレード
Dr.Foneを使えば「脱獄」なしにiOSをアップグレード/ダウングレードできます。 最大の特長は、アップグレードを実施してもお使いのiOSデバイスに保存されているデータは失われないということです。 iOSバージョンをダウングレードする場合、選択できるのはAppleの署名が有効なバージョンのみです。(新しいiOS/iPadOS 18ベータ版については、脱獄およびiTunesを使わないダウングレード/アップグレードを完全にサポートしています)
iOSベータ版の機能を体験
iOS修復のための複数モードを搭載
スタンダードモード
ユーザーのデータを保留:スタンダードモードを使えば、ほどんどのシステム不具合を、データを失うことなく修復できます。 例えばシステムクラッシュ、画面のブラックアウト、 Appleロゴ表示画面やリカバリモードでのフリーズなどに対応しています。
アドバンストモード
スタンダードモードで問題を解決できなかった場合、こちらのモードをお試しください。 比較的複雑な問題を修復できるディープスキャンを実施し、iOSデバイスを工場出荷時の状態にリセットします。 このモードでは、修復後に全てのデータが削除されてしまうことにご注意ください。
リカバリ防止修復
iOSデバイスの売却時など、iOSデバイス内のデータを完全に削除したい時には、このモードがおすすめです。 このモードはiOSシステムに関する複雑な問題を修復するとともに、ハードディスクチップのフォーマットなどを実行して、 iOSデバイスから完全にデータを消去します。
「iOSの修復」機能の使い方
動作環境
CPU
1GHz以上(IntelまたはAMD)
RAM
2GB以上
ハードディスク容量
200MB以上の空き容量
iOS
最新のiOSを含む、すべてのiOSバージョンに対応
対応OS(PC)
Windows 7以降
MacOS X 10.8以降
よくある質問
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iOSユーザーなら、リカバリモードやDFUモードという言葉を聞いたことがあるかもしれません。 ただ「リカバリモード」と「DFUモード」がどういうものなのか、実際にご存知の方は少ないでしょう。 ここでは、それぞれの特徴や両者の違いについてご紹介します。
リカバリモードとは「iBoot」に搭載されているフェイルセーフ機能で、新しいiOSバージョンでiPhoneを起動する際に使います。 リカバリモードでは、iBootを使ってiPhoneを復元またはアップグレードします。
一方、DFUモードは「Device Firmware Update(デバイス・ファームウェア・アップデート)」の略称で、どんな状態からでもiOSデバイスを復元します。 このモードでは、ハードウェアに組み込まれたSecureROMにアクセスします。 そのためリカバリモードよりも徹底的にデバイスを復元することが可能です。
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iPhoneが起動しない時は、以下の手順に従って再起動を試みてください。
- iPhoneを充電します。これで一部の問題を解決できることもあります。
- iPhoneを強制的に再起動します。 電源ボタンとホームボタンを約10秒間長押しします。Appleロゴが表示されたら指を離します。
- 起動しないiPhoneをデータを失うことなく修復するにはDr.Foneを使用します。 iPhoneをコンピュータに接続し、Dr.Foneの画面の指示に従ってファームウェアをダウンロードします。 iPhoneが自動的に修復されます。
- iTunesを使ってiPhoneを復元します。
- DFUモードでiPhoneを復元します。これはiPhoneの問題を解決するための最終的な方法です。 ただし、iPhoneのデータは全て消去されます。
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iPhoneの画面が真っ暗になってしまった時、まず必要なのは、それがソフトウェアの問題なのかハードウェアの問題なのかを明らかにすることです。 アップデートが失敗したり、ファームウェアが不安定になったりした時にも、iPhoneに不具合が生じて画面が真っ暗になることがあります。 通常、強制再起動やシステムの復元を行うことで、この問題は修復できます。 ソフトウェアに起因する画面のブラックアウトを解決するには、こちらの記事もご覧ください。
これで事態が改善しないなら、ハードウェアに問題があるのかもしれません。 この場合、問題の解決には時間がかかります。お近くのApple Storeにご相談することをおすすめします。
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工場出荷時へのリセットを行うと、iPhone内の全てのデータや設定が消去されます。 システム不具合による問題を解決したい、デバイス売却時にプライバシーを守りたいとお考えの場合は、工場出荷時へのリセットが役立ちます。 ただし、実行の前には必ずバックアップを取っておきましょう。
- 「設定」>「一般」>「リセット(転送またはiPhoneをリセット)」>「すべてのコンテンツと設定を消去」の順にタップします。
- 画面の指示に従ってパスコードを入力します。
- ポップアップが表示されたら、Apple IDのパスワードを入力します。
- 確認のため「続ける」をタップします。リセットの完了まで数分間かかります。 お使いのiPhoneが工場出荷時の状態に戻り、再起動します。
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iPhoneがAppleロゴ画面から進まない時には、次の方法をお試しください。
- iPhoneを強制的に再起動します。これは基本的な対処法で、データを失う恐れもありません。
- Dr.Foneを使ってiPhoneのシステムを修復します。 この方法なら、iPhoneシステムを素早く簡単に修復でき、データを失うこともありません。
- iTunesを使ってiPhoneを復元します。iTunesにバックアップがない場合、この方法を使うとiPhone内のすべてのデータが失われてしまいます。
- DFUモードでiPhoneを復元します。これはiPhoneシステムの問題を解決する最終手段です。 iPhoneのデータは完全に消えてしまいます。
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「Dr.Fone - iPhone起動障害から修復」のiOSシステム修復機能には、無料で使えるものもあります。 Dr.Foneの無料版では、リカバリモードやDFUモードの開始および終了と、 iOSデバイスの一般的なリセットを行えます。