カテゴリ: iPhone7/iPhone8
機能性の高さから生活に必要とされていて、多くの方が共通して持っているような物があると思います。例えば、連絡用の手段だけに留まらず、写真や動画などの撮影からインターネットの閲覧まで色々なことが出来るiPhoneが当てはまるのではないでしょうか。
身近な方が共通してiPhoneを持っている場合には、連絡先の交換や情報の共有なども簡単に出来るようになりますが、そうなると少し気になる点も出てきます。それは何かと言うと、持っているiPhoneが全く同じ物になってしまう可能性です。
これはお互いの趣味が合うということで会話を弾ませやすく、そこから意気投合するきっかけに繋がるかも知れません。しかし、iPhoneの見た目の中でどこか1つくらいは、個性を出しておきたいという気持ちもあると思います。そういった時にこだわるポイントというのが色ではないでしょうか。
同じ世代のiPhoneだったとしても、色が違うだけで見た目の印象は大きく変わる為に個性を出しやすいポイントになります。そうすると、色々な情報が飛び交っているiPhone8についてもどういった色が登場するのか、考えておく必要があると思います。色選びによって個性を出す際の参考に役立ててみましょう。
iPhoneの世代の移り変わりを調べてみると、少しずつ色の種類が増えている傾向にあることが分かります。幅広い選択肢が用意されることによって、身近な方とiPhoneの色が被ってしまう確立が下がり、より個性が出しやすくなります。また、色が被ってしまうという心配の面を抜きにしても選べる楽しみがあります。
最初のiPhoneは本体の色がシルバーのみというシンプルな仕様でしたが、それも世代が移り変わる毎に変化していきまして、iPhone6sの時点では4色の中からお好きな色を選ぶことが出来るようになっています。 ちなみに、その内訳はスペースグレイ、ゴールド、シルバー、ローズゴールドの4色です。ゴールドとはまた違った色味のローズゴールドが新しく追加されています。
そこから世代を重ねていき、今も現役で活躍を続けているiPhone7の時点では色の種類が追加されて、5色の中からお好きな色を選ぶことが出来るようになっています。また、この時に新人の位置付けで登場しておきながら、iPhone利用者の方々の視線を一気に集めた色というのがジェットブラックではないでしょうか。
ジェットブラックは普通のブラックと違って、つやが出る加工を施されているのが大きな特徴です。これにより夜の遅い時間帯では存在感が薄くなる仕様となっていますが、逆に朝や昼などの時間帯では他の色のiPhoneと見比べてみても、濃い存在感を発揮することが出来ます。
しかし、このジェットブラックという色には、扱う上で気を付けて頂きたいこともあります。iPhoneを操作する時には直接指で触れる場合が多いと思いますが、そういった時に残ってしまう指紋の跡や自然に付いてしまう細かいホコリなどが目立ちやすいです。 対応策としては定期的に画面を綺麗にするように心掛けたり、全体が透けて見えるケースやカバーなどを被せたりするといった方法が考えられます。
ここからは最初のiPhoneからiPhone7までの色を振り返ってみて、見えてきた傾向というのをまとめていきたいと思います。
iPhone8の世代で登場する本体の色としては、まず男性女性ともに扱いやすい色のシルバーが考えられると思います。個性を出すのが目的であれば新しい色の方に注目が集まると思いますので、その予想の裏を読んでシルバーを選ぶのも良いかも知れません。
次にブラックも選択肢の中に入ると思います。iPhone 7の時点ではつやのあるジェットブラックと、つやの無いマットブラックの2色が用意されていたので、iPhone8の世代になっても何かしらの形でブラックが用意される可能性が高いのではないかと思い込んでている方が多いと思います。
アップルが米国時間9月12日に、ついiPhone 8のカラー・色を正式に発表しました。iPhone 8のカラーはシルバー、スペースグレー、ゴールドの3色が用意されています。iPhoneの本体色で個性を出したかどうか人によってそれぞれですが、新機種のiPhone 8に乗り換える場合、iPhone 8に機種変更ガイドをご覧ください。
iPhone8の削除したデータを簡単に復元!
akira
編集