2021年最新！iPhoneのパスワードを忘れたときに備えて、必見のロック解除方法を紹介

藤原弘子

普段iPhoneを使う時にパスワード設定していますか？

パスワード設定は紛失や盗難対策にされており、パスワード設定をしないで使用するのは、危険です。なぜなら、iPhoneは電話番号やクレジットカードなどの個人情報が詰まっているからです。

しかし、パスワードを思い出せずに忘れてしまったときなどに、パスワードを間違ってしまう経験はありますよね。パスワードを忘れた時の対策法に加えて、必見のロック解除方法として「Dr.Fone-iPhone画面ロック解除」を紹介しますので、参考にしてみてください。

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パスワード忘れた時、4つの対策

パスワードを忘れてしまい自力で思いだせない場合は、iPhoneを初期化する必要があります。iPhoneを初期化する方法は、以下の4つです

・「iPhoneを探す」のアプリを使う

初期化するiPhoneの端末以外からiCloudのページにアクセスします。
Apple IDとApple IDのパスワードを入力します。
「iPhoneを探す」を選択
初期化するiPhoneを選択後、「iPhoneを消去を選択」
初期化が完了するまで待ちます。

・iTunesを使う

リカバリーモードのiPhoneをパソコンに繋ぎます。
iTunesを開き、デバイスのマークをクリックします。
表示された画面で、復元を選択します。
iPhoneが初期化されるまで待ちます。

iPhoneの設定をバックアップするか聞かれた時は、バックアップを取っておきましょう。

・リカバリーモードを使う

iPhoneをパソコンに繋ぎます。iTunesを最新バージョンにアップデートしておきます。
接続している状態でiPhoneを再起動します。
Appleのリンゴマークの後、リカバリーモード(パソコンに繋ぐ画面)が表示されるまで待ちます。
iTunesに復元ボタンが表示されたら、復元ボタンを押して画面の指示に従ってください。

・パスワード入力画面で、パスワードをわざと10回間違える

スリープを解除した後の、パスワード入力画面でパスワードをわざと間違えて入力します。
6回連続して間違えて1分待ちます。1分間入力ができなくなります。
7回目間違えると5分待ちます。そのまま8回目間違えると15分、9回目間違えると60分間入力ができなくなるので待ちます。
10回間違えると60分間入力できなくなり、11回目に「iPhoneは使用できません」と表示され自動的に初期化がされます。

上記方法の欠点

パスワードを忘れたときの対策を上記で紹介しましたが、それぞれの方法で欠点があります。それぞれの欠点を解説していきます。

1.「iPhoneを探す」のアプリを使用する

→iPhone自体がネットワークに接続されている必要があります。
また、iPhoneを探すの設定が有効になっているかも確認しないといけなかったりと操作が難しいです。

2.iTunesを使う

→以前にiPhoneをiTunesと同期させたことがないといけないのと、最後のバックアップからパスワードを忘れるまでの間のデータは消えてしまうことです。

3.リカバリーモードを使う

→iPhoneの機種ごとにリカバリーモードにする手順が異なる点と、別のiOSデバイスが必要になるので、すぐにできない可能性があります。

4.パスワードを入力画面で10回間違える

→パスワードを10回間違えるのも手間なうえ、それぞれ入力ができなくなる時間があります。合計10回まで間違えられますが、10回間違うまでに最短でも141分はかかります。
さらに事前に設定アプリから「データ消去」をオンにしておく必要があります。

朗報：おすすめの対策：「iPhone画面ロック解除」を導入しましょう

これまでに、パスワードを忘れた時の対策を4つ解説しましたが、どの対策方法も残念ながら欠点があります。欠点を補う方法として、「Dr.Fone-iPhone画面ロック解除」と呼ばれるソフトの導入がおすすめです。
「Dr.Fone-iPhone画面ロック解除」は、iPhoneなどのiOSデバイスのさまざまな種類のロック解除を簡単な操作手順でおこなえます。

具体的な操作手順は、以下の簡単な3ステップです。

1.Dr.Fone起動後、メイン画面から「ロック解除」を選択します。iOSロック解除を選択します。