動画を見たい時などにiPhone/iPadが、自動回転しなくなって困っていませんか?iPhone/iPadが自動回転しないと動画を見たりする際に、快適に視聴できなかったりしますよね。
なので今回は、iPhone/iPadの画面が自動回転しない原因と対処法についてお伝えしていきます。対処法では、一般的な対処法に加えてiOSの修復ツールの「Dr.Fone - iPhone起動障害から修復」も紹介しますので、今回の記事を参考にしてみてくださいね。
以下の3つが考えられますので、順番に解説していきます。
画面を縦向きまたは画面横向きのロックを有効にしているままの場合があります。ONになっていた場合、以下の手順でOFFにしてください。
・iPhoneX/iPad:
・iPhoneSE、iPhone8以前:
ズーム機能がONになっていると自動回転しない場合があります。以下で確認できますので確認してみてください。
アプリに限定されますが、自動回転に対応していないアプリの場合があります。
もし、Safariやメモなどのアプリが正常回転できて、あるアプリが縦画面・横画面に切り替えられない場合、そのアプリが画面回転機能に対応していない場合があります。
次に自動回転しなくなる時の対処法を3つ解説します。
まずは、アプリによっては画面が固定されてしまうので、バックグラウンドで起動中のアプリは終了しましょう。
まずは、試してみて欲しい方法の1つです。手順は、以下の手順です。
そのうちの一つは、「Dr.Fone - iPhone起動障害から修復」を使う方法です。Dr.Foneは、iOSシステムのあらゆる不具合を修正し、デバイスを元に戻すことができるツールです。
操作手順は、簡単で3ステップで使用でき「スタンダードモード」を使用するとデータを損失することなく使用できます。具体的な操作手順は、以下の3ステップです。
パソコンとiPhone/iPadを接続し、iOS修復を選択。スタンダードモードを選択してください。
リカバリーモードに設定後、デバイスの機種、モデル、OSバージョンを設定し、「ダウンロード」ボタンをクリックします。
ファームウェアをダウンロードした後、プログラムが自動的に作業してくれます。
詳細な操作手順は、こちら>>のURLを参照してください。
上記の操作を試したあと、もう一度iPhoneを開いて、画面が回転出来るかどうかを確認してください。
この記事では、iPhone/iPadの画面が自動回転しない場合の原因と対処方法について解説してきました。主な原因は3つあり、どれもその場で確認できる方法となっていますので、まずは確認してみてください。また、自動回転しない場合の対処方法としては、3つあります。
上記の上2つの方法で解決しない場合、専門ツールの「Dr.Fone - iPhone起動障害から修復」を使用してみてください。初めての方でも簡単に操作できますので、おすすめです。
5分でiPhoneやiPadの自動回転しないエラーを修復。
藤原 弘子
編集長