Appleは、6月の世界開発者会議(WWDC21)で新バージョンのiOS15を発表しました。その中で、iOS15の壁紙が公開され無料でダウンロード可能になっています。また、気になるiOS15のリリース予定は、今年の秋を予定しています。最新バージョンのiOS15に更新する際に、更新が上手くいかない場合やリンゴループなどの問題が起こるかもしれません。そしてiOSのトラブル解決におすすめのソフトとして、「Dr.Fone」があります。
この記事では、iOS15で公開された壁紙についてまとめるだけでなく、「Dr.Fone」についても紹介していきます。
2020年のWWDC20に続き、WWDC21で2年連続でのオンライン開催となっています。
Appleは6月8日の世界開発者会議(WWDC21)で、iOS15の開発者向けのベータ版を公開しました。その中に壁紙が公開されており誰でもダウンロードが可能になっています。
iOS15の公式イメージには、iOSとiPadOSそれぞれで1種類ずつで以下の2つのパターンのイメージの壁紙の合計4種類の壁紙が用意されています。
壁紙の特徴として、ぼかし効果があるような抽象的な絵画を彷彿とさせます。また、明るい色調ライトモードの背景は、灰色となっています。さらに暗い色調のダークモードバージョンの背景は、黒というよりは濃いネイビーブルーのように見えます。
いち早く、iOS15の気分を味わいたい方にはおすすめの壁紙となっています。こちらのサイトからダウンロードができますので、気になった方はダウンロードしてみてください。
(https://9to5mac.com/2021/06/07/download-the-new-ios-15-wallpapers-for-your-devices-right-here/)
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WWDC21の公式イメージを使った壁紙をアメリカのメディア9to5Macは公開しました。iPhone用とApple Watchの文字盤用が用意されています。
WWDC21の公式イメージには、メガネをかけてMacBook Airを見るミー文字が描かれています。アメリカのメディア9to5Macは、以下の2種類を用意しています。
こちらのページから壁紙をダウンロードできます。
(https://9to5mac.com/2021/03/30/show-your-developer-pride-with-some-wwdc21-wallpapers-watch-faces/)
これまでにAppleがiosやiPad、macOS向けに提供してきた壁紙がダウンロードできるサイトに、iOS15の壁紙も追加されました。Googleフォト上で(https://goo.gl/photos/ZVpabTtcezd35XBa9)に公開され無料で誰でもダウンロードが可能になっています。
iOSは、iPhone OS(iOS3)から最新のiOS15まで可能です。mac OSは、System7から最新のmac OS Mojaveまで網羅されています。また、標準の壁紙だけでなくWWDC用のオリジナル壁紙やProductシリーズ(RED)、ライブ壁紙もアップロードされています。
今回は、WWDC21で発表されたiOS15の壁紙を中心に過去の公式壁紙なども紹介してきました。iOS15のリリースは、今年の秋ですがiOS15の壁紙を使用してみてひと足早くiOS15を体感してみるのもいいかもしれません。
iOS15がリリースされると、早くアップデートして試してみたくなるかもしれませんが、アップデートができない不具合には気を付ける必要があります。iOSの不具合におすすめのソフトで「Dr.Fone」があります。さまざまなiOSの不具合を簡単な操作で、解決することができるのでiOSが不具合を起こした時は、「Dr.Fone」を使ってみましょう。
iPhoneを不具合から復元する方法
藤原 弘子
編集長