Dr.Fone - データ移行

iPhone13の機種変更をサポート

  • iOSとAndroid間でデータを移行できます。
  • iOSデバイス間でデータを自由に転送可能。
  • 連絡先、SMSメッセージ、写真、ビデオ、音楽、などのファイルに対応。
  • Android 11.0および最新のiOS 15に対応。
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iPhone機種変更時のデータ移行方法!クイックスタートと「Dr.Fone - データ移行」のデータ引継ぎ手順

藤原 弘子

カテゴリ: iPhone14

毎年秋になるとiPhoneの新作が発表され、機種変更のシーズンがやってきます。今年発売と噂のiPhone13に買い替えるときは、安全なデータ移行が大切になりますから、引き継ぎ手順の確認は必須でしょう。

今回の記事では、簡単にデータ移行できる2つの方法について、それぞれ解説しています。自分に合う方法で、サクッとデータを引き継いでしまいましょう。

最新情報:Appleは2022年9月に最新のiPhone14シリーズをリリースする予定です。本記事の対策法はiPhone14シリーズにも対応しますので、ぜひ最後までご覧下さい。

データの引継ぎ方法方法1ークイックスタートを使う

クイックスタートは、iOS 12.4以降(またはiPadOS 13.4以降)が搭載されていれば使える機能で、新しいデバイスを設定する方法の一つです。クイックスタート

画像の出典元:https://support.apple.com/ja-jp/HT210216

クイックスタートは、以下の手順で行います。

  • 1.新しいデバイスの電源を入れて、引き継ぎ元のデバイスの近くに置く
  • 2.引き継ぎ元のデバイスにクイックスタート画面が表示されるので、「続ける」をタップ  (BluetoothONにしないと表示されない)
  • 3.新しいデバイスにアニメーションが表示された後、「新しい[デバイス]の設定を完了」というメッセージが表示される。「手動で認証」から、画面を進める
  • 4.パスコード入力画面が表示されたら、引き継ぎ元のデバイスのパスコードを、新しいデバイスに入力
  • 5.新しいデバイスでFace IDまたはTouch IDを設定
  • 6.画面に従って進むと、引き継ぎについて、デバイス間でデータ転送するか、最新のiCloudバックアップからApp、データ、設定情報を復元するか、選択肢が表示されるので、いずれか選ぶ(「その他のオプション」から、コンピュータ上のバックアップも選択可)
  • 7.データが移行するのを待ち、引き継ぎ完了

クイックスタートは、引き継ぎ元のデバイスから新しいデバイスへ、Bluetoothでデータを送信できるので、バックアップの時間も必要なく、新しいデバイスがあればすぐにセットアップできます。しかし、注意点が3つあります。

1つ目は、データ移行中は両方の端末が使用できない点です。

PCやクラウドストレージを通す方法とは違い、「引き継ぎ元のデバイス情報を直接送る」ため、引き継ぎ元の端末も触ることができないまま、セットアップが終わるまでしばらく待つことになります。

2つ目は、データの移行に時間がかかる点です。

バックアップの時間が必要ないものの、データ量によっては送信にかなりの時間がかかり、バックアップを通したりその他の方法で移行したりするほうが、早く終わる可能性があります。

3つ目は、不具合でフリーズする可能性がある点です。

クイックスタート中に問題が起き、「設定できませんでした(-6753)」のようなエラー表示が出ることもあり、リセットなどで対処する必要があります。

引き継ぎ元のiPhoneを巻き込んでフリーズしてしまうと、致命的な不具合になりかねないので、動作中は注意を払ってください。

データの引継ぎ方法方法2ー「Dr.Fone - データ移行」を使う

「Dr.Fone - データ移行」は、iPhoneのデータ移行に特化したツールで、引き継ぎ時にも使用することができます。

スマホデータ移行

Dr.Foneでデータを移行する手順は以下の通りです。

1.両端末をパソコンに接続(デバイスの設定が必要であれば進めておく)し、ソフトを起動後「スマホデータ移行」を選択

スマホをパソコンに接続

2.移行するデータを選択

3.「コピー開始」をクリックでデータ移行開始、高速で完了

phone to phone transfer

このように、たったの3ステップで、引き継ぎたいデータを移すことができます。

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Dr.Fone - データ移行」は、手順が少なくわかりやすい点以外にも、以下の利点があります。

  • 他の方法と比べ、高速で移行できる
  • 移行するデータを選べる。バックアップ復元やクイックスタートと違い、必要ないデータは移行しないことも可能
  • セットアップが済んだ後も、自由にデータのやり取りが可能

上記のように、データを移行する上で便利な点がいくつもあります。

クイックスタートよりも、小回りが利き短時間で引き継ぎを終えることができるので、機種変更の際は「Dr.Fone - データ移行」の使用をおすすめします。

まとめ

今回は、iPhoneの機種変更時のデータ移行方法について、解説してきました。

機種変更をするときは、「Dr.Fone - データ移行」を使って、高速で引き継ぎを終わらせてしまいましょう。

関連記事:iPhone13へ機種変更する際、簡単なデータ移行方法−おすすめ5選

「Dr.Fone - データ移行」の詳しい使い方は以下動画をご覧ください。

Dr.Fone - データ移行

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