Dr.Fone - iPhone起動障害から修復

iPhone・iPad・iPodが充電できない原因と対処法

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iPhone・iPad・iPodが充電できない原因と対処法

藤原 弘子

カテゴリ: tips

iPhone・iPad・iPodを使っているとゲームやアプリなどを使うとすぐに電池が無くなってしまうことがありますよね。しかしそこで、充電をしようとしても充電マークが付かずに充電できずに困っていませんか?また、充電が出来たり出来なかったりして困った経験はありませんか?

今回は、iPhone・iPad・iPodで充電出来ない原因と対処法をいくつか紹介します。さらに、おすすめの方法である「Dr.Fone - iPhone起動障害から修復」 の使い方も紹介しますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

iPhone・iPad・iPodが充電できない場面

充電できない

どのような場合、iPhone・iPad・iPodが充電できないと判断する?

以下の場合は、充電されていないので当てはまっていないかチェックしましょう。

  • 充電マークが表示されない
  • 放電モードになっている(ケーブルと雷マークが表示)
  • アクセサリーがサポートされていないと警告が出る

iPhone・iPad・iPodが充電できない原因

原因①コンセントやケーブルの挿し忘れ

挿し忘れ

まず確認すべきことで、コンセントやケーブルをiPhoneに挿し忘れていると電力を供給できないため充電ができません。

原因②ケーブルの断線

ケーブルの断線

次にケーブルの断線も充電できない主な原因の一つです。ケーブルの断線に気付かないまま使っている場合もありますので、確認してみましょう。

原因③iPhone本体の充電端子の故障

充電端子故障

ケーブルを純正の物を使っていても上手く充電できない場合、iPhone本体の充電端末の故障も考えられます。

充電端子にホコリが溜まっている場合やケーブルを無理に引き抜こうとした時などさまざまな原因が考えられます。

原因④iPhoneのバッテリーの劣化

バッテリー劣化

iPhoneに内蔵されているリチウム電池には寿命があり、寿命に近づくと充電してもすぐに無くなってしまうなどの不具合が発生します。

原因⑤スマホカバーがワイヤレス充電に対応していない

ワイヤレス充電対応ない

ワイヤレス充電は、iPhoneなどの端末を置くだけで充電できるので便利ですが、スマホカバーなどに対応していない場合もあります。

原因⑥モバイルバッテリーなどの充電切れ

充電切れ

コンセントからでなくモバイルバッテリーなどから充電を行っている時は、モバイルバッテリー自体の充電が残っているか確認しましょう。

原因⑦0%まで使い切っている

使い切る

0%まで充電を使い切ると充電を始めてもすぐには、画面には何も表示されません。そのまま少し時間が経って充電が開始されるかを確認しましょう。

原因⑧設定で「最適化されたバッテリー充電機能」にしている

iOS13以降に搭載された機能で、バッテリーの劣化を防いでくれる機能で、80%以降の充電速度を遅くします。そのため、80%以上に中々充電されない時はこの機能がオンになっているかどうか確認してみてください。

原因⑨パソコンがスリープモードになっている

スリープモード

パソコンに繋いで充電している場合、パソコンがスリープモードになってしまっていると充電されません。一定時間操作しないとパソコンはスリープモードになってしまうので、注意する必要があります。

iPhone・iPad・iPodが充電できない時10つの対処法

充電対処法

対処法①「Dr.Fone - iPhone起動障害から修復」を使う

「Dr.Fone-iPhone起動障害から修復」では、データ損失をせずにiPhone・iPad・iPodのリンゴループ、ブラックアウト、アップデートエラーなどの不具合を修復できる専門ツールです。エアドロップが使えない問題も解決できる可能性が高いです。

自宅で簡単に専門ツールを使えるので、まずは「Dr.Fone-iPhone起動障害から修復」を試してみるのがおすすめです。

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Step1.Dr.foneを起動して、メイン画面から「起動障害から修復」機能を選択します。

修復を選択

iPhoneをパソコンに繋ぎ、iOS修復を選択します。

Step2.まずはスタンダードモードをクリックします。

※スタンダードモードでは、データ損失しませんがアドバンスモードではデータ損失してしまいます。

そのため、まずはスタンダードモードから試すのがおすすめです。

修復モード

Step3.修復用のファームウェアをダウンロードします。

ファームウェアをダウンロード

自分が使用している機種、iOSバージョンで合っているかを確認してください。

次に下の開始ボタンをクリックします。

※違っている場合は変更できます。

Step4.ダウンロード後、いますぐ修復をクリックすると修復作業が始まります。

ファームウェアを確認

※解決できない場合は、アドバンスモードを試してみてください。

対処法ケーブルやコンセントが挿してあるか確認する

コンセント

意外とケーブルが端末にしっかり挿さっていなかったり、コンセント自体が挿さっていない場合もありますので、確認してみてください。

対処法③ケーブルや充電機器を交換してみる

充電機器交換

ケーブルやコンセントを挿していても上手く充電できない時は、ケーブルをAppleの純正品に変えてみたり、ACアダプターを別の物に変えてみることで改善する場合もあります。

対処法④バッテリーの最適化をオフにする

Step1.設定アプリからバッテリーをタップします。

バッテリータップ

Step2.バッテリーの状態をタップします。

バッテリーの状態

Step3.バッテリー充電最適化をタップし、オフにします。

バッテリー充電最適化

対処法⑤再起動してみる

♦iPhone X、11、12、13 を再起動する方法

再起動

参照元:Apple サポート (日本)

  • Step1.サイドボタンといずれか片方の音量調節ボタンを同時に長押しし、電源オフスライダが表示されたら離します。
  • Step2.スライダをドラッグし、電源を切ります。
  • Step3.電源を再度入れます。

♦iPhone SE (第 2 世代)、8、7、6 を再起動する方法

再起動

参照元:Apple サポート (日本)

  • Step1.サイドボタンを電源オフスライダが表示されるまで長押しします。
  • Step2.スライダをドラッグし、電源を切ります。
  • Step3.電源を再度入れます。

♦iPhone SE (第 1 世代)、5 以前を再起動する方法

再起動

参照元:Apple サポート (日本)

  • Step1.トップボタンを電源オフスライダが表示されるまで長押しします。
  • Step2.スライダをドラッグし、電源を切ります。
  • Step3.電源を再度入れます。

対処法⑥端末の端子を清掃してみる

端子清掃

端子の中にホコリなどの異物が詰まると充電ができない原因になります。そのため、綿棒や100均で専用の掃除グッズなどを購入し清掃してみましょう。

対処法⑦パソコンのスリープモードの設定を変更する

スリープモード設定

パソコンのUSBから充電していて充電が止まった場合は、パソコンがスリープモードに入ったことが考えられます。

パソコンには、消費電力を抑えるために一定時間操作がないとスリープモードに移行します。そのため、スリープモードに入った場合には、マウスを操作したりそもそものスリープモードの設定を変更する必要があります。

対処法⑧iOSを最新バージョンにアップデートする

iOSが古いバージョンだとバッテリーが上手く充電できない不具合に繋がります。そのため、iOSを最新バージョンにアップデートをすることを心掛けておきましょう。

以下の手順で確認できますので、確認してみてください。

Step1.設定アプリから一般をタップします。

設定アプリ

Step2.ソフトウェアアップデートをタップします。

ソフトウェアアップデート

Step3.新しいアップデートがある時には、表示されるのでダウンロードしてインストールをタップします。

インストール

関連記事:iPhone(iOS)がアップデートできない原因とその対策

対処法⑨バッテリーを交換する

バッテリー交換

iPhoneやiPadを2年以上使っている場合には、バッテリーが劣化してきている可能性が高いです。そのため、バッテリーを交換することで充電が上手くいく場合があります。

おすすめ記事:iPhoneバッテリー問題:iPhone電池の減りが早い時の原因と対処法12選

対処法⑩ワイヤレス充電時にはスマホケースを外す

スマホケース外す

ワイヤレス充電の際に充電できない時は、スマホカバーが原因の場合があるので、スマホケースを外して充電できるかを試してみましょう。

スマホケースが問題の場合は、ケースを外すかケーブルを使って充電する必要があります。

iPhone・iPad・iPodが充電できない時の注意点

iPhone・iPad・iPodが充電できない時の注意点をまとめました。

注意点①純正品以外のアクセサリーを使わない

アクセサリー使わない

純正品以外のケーブルや電源アダプタなどのアクセサリーは、数多く発売されています。純正品に比べて値段も手軽ですが、断線しやすかったりして充電の質があまり良くないことが多いです。

そのため、純正品もしくは公式認定品(MFi認証)を使用するようにしましょう。

注意点②バッテリー交換は自分で行わない

バッテリー交換

バッテリー交換にも費用がかかってしまうため、自分で行った方が安くなると考えがちです。しかし、一度でもiPhoneを開けてしまうと保証が切れてしまいます。

また、自力での交換などは失敗する危険もあるためおすすめはできません。

まとめ

iPhone・iPad・iPodが充電できない原因と対処法を紹介してきました。ケーブルや端末側の不具合の場合などさまざまな原因が考えられます。そのため、まずはケーブルなどのアクセサリーを交換するなどの対処法を試してみましょう。

それでも、上手く充電できない場合は、「Dr.Fone - iPhone起動障害から修復」を試してみるのがおすすめです。

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