iPhoneやAndroidなどのスマホ画面を録画するためのソフトが、各社から提供されています。今回は、スマホ画面を録画するためのアプリのベスト8を紹介します。
iPhoneやAndroidと自分のパソコンを、同期させることが可能なdr.foneが幅広い利用者に任期になっています。「dr.fone」の人気機能「dr.fone-iPhone画面録画」を使えば、あっという間に録画が完了する優れもののアプリになっています。
iPhoneやAndroidの画面を落とし込みたいパソコンのネットワークを同じにしておくことで、録画作業がスムーズかつスピーディに進みます。dr.foneを提供しているWondershare社のホームページから簡単にアプリをダウンロードが可能です。有料版のアプリでもおよそ5,000円と、非常にリーズナブルな価格設定になっています。dr.foneの無料版も提供されていますが、有料バージョンとは違って復元機能に制限があります。
ミラーリングに加えて、iPhoneやAndroidのデータ保存機能がdr.foneの有料アプリには備わっていますので、スマホ画面をパソコンに録画するだけではなく、iPhoneなどを紛失、破損してしまった場合でも安心です。
ゲーム実況などの動画をスマホ画面からパソコンに入れ込みたい人は、「AirShou」アプリのインストールがおすすめです。無料で利用できるところがありがたく、操作がとてもシンプルで分かりやすく設計させています。
ゲームなどの録画内容をiPhoneだけで調整できるのも、Air Shouのよいところです。ただし、ゲーム実況の音声などについては、iPhone専用のマイクを使う必要があります。静かな室内のようなところであれば外部からの音声を遮断できますが、外出先での録画はなかなか厳しいかもしれません。
AirServerは、1位のdr.foneと同じように、スマホとパソコンを同期させる仕組みが使われています。一度同期させれば、ゲーム画面などが簡単にパソコンに取り込まれますのでとても便利です。
アプリのダウンロード時、氏名やメールアドレスなどの登録を行う必要があります。また、無料期間が1週間になっていますので、その後は課金が発生しますので注意が必要です。無料で1週間試してみて、使いやすいと感じたら有料の形で継続することがよいでしょう。
スマホだけで、ゲームのレコードができる優れもののアプリです。3位のAirServerとは違って、無料の期間などが設定されていないため、使用開始の時点から有料になってしまいます。ただし、その分だけ音声の質や画面の解像度合いなどを調整することが可能になっています。
ゲームの録画にはもってこいのアプリで、画面の動きに応じて解像度を上下させ、綺麗な画面を維持することができます。ただし、不具合がよく発生しており、安定的な利用が難しくなっています。
スマホとパソコンを同期することによって、ゲーム録画ができる機能をもっています。ダウンロード後、1週間は無料で、その後は有料です。無料期間中にレコードを行うと、「Reflector」というウォーターマーク(すかし)が入りますので、これが気になる場合は有料版をインストールする必要があります。
無料でダウンロードでき、撮影、編集、投稿というシンプルなプロセスでレコードができます。
簡単な設定で、すぐにレコードを開始できる優れものです。無料なのがうれしいところです。
無料ダウンロードが可能で、簡単操作で、すぐレコードできます。タップしたところが分かりやすく、視覚表示されています。
スマホ画面を録画できるソフト
akira
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