LINEは家族や友人、さらには世界中の知らない相手とも会話できるアプリです。顔が見えないネットの世界だからこそ、アイコン画像は自分の「顔」とも言えます。そのため「どうせならおしゃれなアイコンにしたい」と思う人も多くいるでしょう。
今回はLINEのアイコンについて、おしゃれな設定方法やおすすめのフリー素材サイトを紹介。大切なLINEデータをバックアップ、復元するソフト「Dr.Fone - WhatsAppデータ転送」を紹介します。おしゃれで自分のイメージにあった画像を選びましょう。
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LINEのアイコンとは、LINE内で自分(あなた)をイメージする画像のことです。LINEの世界では「顔」の役割を果たしており、ほかのユーザーは”アカウント名”と”アイコン画像”で「あなた」を認識します。
アイコンに指定する丸枠の範囲内であれば、好きな画像を設定可能。また編集や変更も自由です。LINEのアイコン画像の設定や編集、変更する方法を解説します。LINEのアイコン画像の設定や編集、変更する方法は以下の手順です。なお、事前にアイコン画像を準備している状態を想定して解説します。
手順1.LINEのホーム画面右上にある「設定」マークを選択する
手順2.プロフィールを選択する
手順3.アイコンをタップし、「写真または動画を選択」を選択する
手順4.丸枠にサイズをあわせ、「次へ」を選択する
(このとき右側のツールアイコンから、テキスト挿入やスタンプ挿入などの編集が可能)
手順5.「完了」を選択すると設定完了
LINEアイコンを設定するなら、見栄えのよいおしゃれな画像が好印象です。実は少し工夫するだけでも、誰でも簡単におしゃれな写真を撮影できます。いくつか紹介するので、ぜひ試してください。
服装と背景のバランスがあうだけで、おしゃれな画像が撮影できます。背景の彩度が高いと、落ち着いた色の被写体を簡単に強調可能です。例えば色鮮やかな背景には、シンプルな色の服装が映えるでしょう。誰でも簡単に、おしゃれな雰囲気の写真を撮影できます。
「おしゃれな表情やポーズで撮影できたのに、どこか雰囲気が足りない」と思ったときは、編集機能を利用しましょう。現在はさまざまな画像編集ソフトが存在します。明暗度や彩度の変更はもちろん、背景のぼかしや美白補正まで可能。納得できるまで、思い描く雰囲気を作り出せます。
「ネットに顔を出すのは抵抗がある」といった人におすすめの方法です。顔を写さず、かつおしゃれな写真をアイコン画像にできます。あえて顔を写さないで、遠くの背景を眺めましょう。ぼんやりと景色を楽しんでいる、自然でおしゃれな姿が撮影できます。
「もっと簡単にLINEアイコンを設定したい」という人には、フリー素材の画像がおすすめです。サイトによって、イラストや風景などさまざまな画像を提供しています。その名のとおり「フリー素材」です。後述する「著作権」に抵触する恐れもないため、安心して使用できます。
引用：かわいいフリー素材集 いらすとや(http://www.irasutoya.com/)
圧倒的な知名度を誇るサイト「いらすとや」のフリー素材です。その汎用性は高く、ネットだけでなく雑誌やチラシなどにも使用されています。非常に豊富なシチュエーションや表情のイラストから、きっと自分のイメージにあった1枚を見つけられるでしょう。
引用：ILLUST NAVI(https://illust-navi.com/)
「イラストナビ」の画像は、おしゃれでスタイリッシュな画像をLINEアイコンにしたい人におすすめです。ビジネス仕様な服装や器具のイラストが特徴的。ファッションやカフェ雑誌に使われるような、シンプルでおしゃれなイラストが豊富です。
引用：ノーコピーライトガール(https://fromtheasia.com/illustration/nocopyrightgirl)
神秘的な描写が特徴の「ノーコピーライトガール」。ストリートやモードに扮した、おしゃれな女の子のイラストが描かれたフリー素材です。シンプルやスタイリッシュの「おしゃれ」と
また違った、高い芸術性をもったアニメアイコンがほしい人におすすめします。
LINEアイコンを選ぶ時のポイントと注意点を解説します。知っておくと画像選びが上手くなったり思わぬトラブルを避けられたりと、便利なことばかりです。
LINEアイコンには、なるべく自分のイメージにあった画像を選びましょう。「元気」なイメージなら、笑顔や動きのあるポーズ、服装がより強く印象づけます。顔や全身を写したくない人はスポーツ用具や楽器など、イメージに近い画像やイラストを設定しましょう。
LINEアイコンを選ぶ際、著作権を侵害しないよう充分注意しましょう。著作権とは創作物の作者がもつ権利で、他者が侵害すると罰せられる法律です。
個人で楽しむ「私的利用」を除いて、他者の創作物をそのまま利用したり加工したりしてはいけません。アニメキャラクターやタレント、アーティストの画像を勝手にアイコンにし、SNSであるLINEに公開すると著作権侵害に該当します。
もしもデバイスやLINEアプリに不具合が発生した場合に備えて、しっかりとバックアップしましょう。「Dr.Fone - WhatsAppデータ転送」は、LINEデータのバックアップと復元を1台で完了するソフトです。非常に簡単な操作でできるため、機械に不慣れな人にもおすすめします。
プライバシー保護 | マルウェアなし「Dr.Fone - WhatsAppデータ転送」の使用方法は以下のとおりです。
手順1.「Dr.Fone - WhatsAppデータ転送」を起動し、「バックアップ」モードを選択
手順2.パソコンとデバイスを接続し、「バックアップ」を選択するとバックアップ完了
手順3.復元するバックアップファイルを選択し「次へ」を選択
手順4.「デバイス(PC)へ復元」を選択すると復元完了
今回はLINEのアイコンについて、設定方法やおすすめのフリー素材サイトを紹介しました。数多くのおしゃれな画像の中から、自分のイメージにあった画像を選びましょう。またLINEデータをバックアップ、復元するソフト「Dr.Fone - WhatsAppデータ転送」を紹介しました。簡単な操作が特徴で、機械に不慣れな人にもおすすめです。
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藤原 弘子
編集長