スマホを活用するのに『LINE』は必要不可欠といっても過言ではないでしょう。LINEトークはLINEの一番の機能で、これがなければLINEの意味がありません。そこで、たくさんのひとがLINEトークを利用し、コミュニケーションをとっています。トークを削除しても、トーク履歴が残ったままということもありますが、どのくらい残っているのかについて考えたことがありますか?
実際、どのくらい過去のトーク履歴が残っているだろう。出来れば不必要なトーク履歴は削除したいと思うこともありますよね。具体的なトーク履歴が残るのは、トーク件数なのか、トークした期間なのかを知っておくと、いつでも不必要なトーク履歴を自分で削除することが出来ます。トーク件数の場合であれば、何件までのトーク履歴が残って、期間の場合であればどのくらいの期間のトークが残るのでしょうか。
実際にLINEの機能としてトーク履歴が残るのは、期間限定となっております。一定期間が経過すると、トーク履歴は古い順から自然に削除されていくようです。トーク履歴が残るのは、現在から2週間前の履歴だけとなります。それは、機種に関係なく保存期間が2週間ということになります。その理由としては、セキュリティ上の問題だというひともいますが、実際の理由は定かではありません。
ただし、トーク履歴を見てみると2週間以上も前の履歴が残っているケースがあります。なぜこのようなことが起こるのか、それは、機種本体に保存されているかサーバーのほうで保存されているかで変わってくるようです。サーバーのトーク履歴保存期間が2週間ということになっていて、端末本体に保存されている場合は、2週間以上も前のトーク履歴が残ります。
実は、サーバー上で保存されているトーク履歴の場合は、2週間で削除されていきます。スマホやiPhoneの場合は、機種本体に保存されるので、その保存期間はありません。機種内で空き容量があれば、いつまでも保存できますし、自分で履歴を削除しなければ、そのまま保存できます。端末のストレージに空きがある限り保存し続けるということになりますが、ストレージがいっぱいになってしまうと、自分でトーク履歴は削除しなければいけないという窮地に迫れます。
それでは、LINEトーク履歴削除する場合は自分で削除しなければ残り続けてしまうので、その削除方法を知らないと使い続けると、間違いなくストレージ容量がなくなることになります。LINEのトーク履歴削除はLINEの機能にあるので、削除していきましょう。ここで注意してほしいのは、自分のスマホのトーク履歴は削除できますが、送った相手のトーク履歴までは削除できません。
1メッセージずつ削除をするには、LINEのトークを選択し、トーク内容が表示されます。削除したいトークがあれば、そのトークを長押してから出てくるメニューの「削除」をタップしてから削除することが出来ます。
手間がかかると思ったら、すべてのトーク履歴を削除する場合は別つのやり方があります。
そういう場合におすすめなのは、ラインバックアップ復元ソフトで「Dr.Fone - WhatsAppデータ転送」です。バックアップと復元だけではなく、スマホ買い替えの際に必要となってくる「トーク履歴の引継ぎ」も対応できます。
ぜひダウンロードして利用してみてください。
iPhone上のラインのトーク履歴をバックアップ復元方法
akira
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