日本では80%以上の人が利用しているLINEですが、LINEには無料通話というものがありますが、それ以外でも大分機能が追加されていて、グル-プ通話というものがあります。 グループ通話というものは、2016年3月にアップデートされてからこの機能を使うことが出来るようになりました。実はこのグループ通話という物は、複数人で利用することが出来るので、仲間同士で遊ぶ決め事をするときなどにも利用できますし、自分の悩みなどを聞いてもらうときに1人よりも複数人に聞いてもらったほうが、解決策が出てくる確率が高くなります。
あと、パソコンでもこのグループ通話を利用することが出来るので、オンラインでゲームをするときなどに、Lineのグループ通話を使ってから話しながら、オンラインゲームを利用することが出来ます。仲間内で会話をしながら、ゲームを楽しむことが出来ます。ただしグループ通話を行っているときに、人数がふえてしまったばあい、誰が今話しているのかがわからなくなるのではと思うかもしれません。実はこのケースは想定内で、現在誰が話しているかは、メンバーのアイコン上でアニメーションが動いているので、誰が今話しているのかは直ぐにわかります。
LINEグループ通話をするのには便利ですが、ただし注意しなければいけないこともあります。グループ通話をするときには、グループに参加している人と通話をするわけですが、グループに登録されていない人でも通話に参加することは出来ます。グループメンバー以外の人が参加するには、参加してもらいたい人に対してプッシュ通知を行うだけで、参加することが出来ます。
LINEのグループ通話を利用している場合、通話料はかかりませんが、通信料はかかります。 通信契約にもよりますが、上限が決まっているような場合は、通信料を知って置いたほうが便利です。ビデオ通話をするわけではないので、そこまでの通信量は使いませんが、音声データを送受信するので、メッセージのやり取り以上に使うのは、間違いありません。
実際にグループ通話をしていると、時間を忘れて話し込んでしまいます。通話料が無料なのだと安心していると、通信量が多くなって料金の請求がきたりする可能性もあります。 そこで、1時間当たりの通話でどのくらいの通信量が発生するのかを見てみると、18MB程度はかかります。ビデオ通話に比べると少ないので、そこまで意識をする必要もありませんが気をつけておいたほうが言いようです。
LINEには、通常の無料通話とグループ通話というものが出来ていまして、同時に複数人と通話することが出来ます。仕事で使う場合は、電話会議をするときなどに有効です。LINEのバージョンが5.11以降で利用出来るようになっています。同時通話できる対象人数は200人となっていまして、これだけの人と通話できれば、利用する価値があります。グループ通話をする場合は、グループを作成しなければいけません。
iPhone上のラインのトーク履歴をバックアップ復元
akira
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