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「LINE」(ライン)には、位置情報を共有することができます。
待ち合わせ場所を友達に伝える時には便利な機能ですが、自分の位置情報はバレてしまうのではないかと不安に感じる方もいらっしゃるでしょう。
そういう不安を解消するために、本記事では、LINEで位置情報の利用をオフにする方法や、自分の位置情報を偽装する方法を紹介します。
LINEの位置情報は、一般的に以下のような状況で使われます。
こうして、LINEは色々な機能のために位置情報を取得しています。基本的には、自分から位置情報を送信しない限りバレる心配はありません。
しかも、LINEはあくまでも「今の位置情報」だけを取得し、送信します。その位置情報から追跡することはできないので、安心できる機能と言えるでしょう。
とはいえ、「この機能は100%安全」であるという保証は誰もしてくれませんので、LINEの位置情報機能を使わない時にはオフにしましょう。
前述のように、LINEの位置情報機能を使わない時には、オフにすることをおすすめします。
ずっとオンにしていると、バッテリーの消耗が多少激しくなるのはもちろん、「いつかなんらかの出来事でバレるんじゃないかな」という不安感に悩まされます。
それでは、LINEの位置情報機能をオフにする方法をご紹介します。
実は、LINEの設定からでも位置情報機能をオン・オフできます。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、写真のExifから位置情報、撮影日時や場所を調べることができます。
つまり、位置情報をオフにしても、写真を共有する限り、自分の位置情報がバレてしまう恐れがあります。
そのため、知らない人も所属しているグループに写真を共有することをなるべく避けましょう。
実は、LINEに限った話ではありませんが、「Dr.Fone - GPS変更 (iOS)」というツールを利用すれば、位置情報を簡単に偽装することができます。
位置情報を世界中のどこにでも一瞬で変更できますし、ルートを設定し、散歩しているように見せることも可能です。
プライバシーを守ることに役立つのはもちろん、ポケモンGOや、ドラクエウォークなどの位置情報を使ったARゲームでも動作しますのでユーザー間で大好評です。それでは、使い方を一緒に見ていきましょう。
iOS 位置ツール: iPhoneのGPSを簡単変更
今回は位置情報の話をしてまいりました。いかがでしたでしょうか。
位置情報を偽装したいという方もいらっしゃると思いましたので、オススメのツール「Dr.Fone」についてご紹介しました。
非常に便利なツールなので、ぜひ一度ダウンロードして体験してみましょう。
藤原 弘子
編集長
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