カテゴリ: iPhone GPS変更
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インスタグラムと言えばたくさんの人が利用しているのではないでしょうか。インスタグラムには位置情報を付けることができます。ただし、位置情報を付けるという事は、誰からでも自分が撮影した写真の位置が把握されるという事になります。
今いる位置情報を知ってもらうことで、いろいろな人から「いいね」がもらえるチャンスが増えます。そうなると、知られたくないようなときでも知られてしまうか可能性があります。インスタグラムの位置情報をしつける機能は使い方によってメリットにもなりますし、デメリットにもなります。
現在は、今のいる場所を位置情報として付けるのではなく、場所を指定して投稿できるようになっていて、今いる場所がばれることはなくなっています。
インスタグラムの位置情報は登校時に登録することができることは前章で話しましたが、投稿後でも位置情報を追加変更することができます。位置情報の登録と追加変更についてみていきましょう。
画像を投稿するときに、まずは画面下の「＋」アイコンをタップして投稿画像選択画面を開きます。
投稿用の写真か動画を画面下の「ライブラリ」「写真」「動画」から選び「次へ」進むをタップして編集を済ませて「次へ」進みます。
登校時に表示された編集画面に、位置情報を追加の項目があるので、タップして位置情報追加ウィンドウを表示します。
すると複数の位置情報が一覧で出てきます。
出てきた位置情報の中から選んでいきます。
選びたい位置情報がない場合は、検索窓で好きな場所を検索して表示します。
無事位置が確定できたら、新規投稿画面に戻ってから「シェア」ボタンをタップします。
これで位置情報を変更して登録した画像データの投稿は完了です。
インスタグラムを投稿後に位置情報を編集して変更する方法もあります。新規登録時に位置情報の変更がうまくできなかったりした場合に利用すると便利です。
画面の右上にある「…」アイコンをタップします。
下部からメニューが表示されるので、「編集」をタップします。
すると基本データの編集画面が表示されるので、その左上の「位置情報を追加…」をタップします。
位置情報の画面が表示されるので、使用したいタグをタップします。
すると位置情報が変更された状態で元の画面に戻ります。
あとは右上の「完了」をタップすれば完了です。
登録されている位置情報を削除する場合、写真の右上の「…」アイコンをタップします。
下部からメニューウィンドウリストが表示されるので、その中の「編集」をタップします。
次に上部の位置情報タグをタップします。
ポップアップメニューに「位置情報の削除」メニューがあるのでそれを選択します。
するとそのまま「基本データを編集」画面委戻ります。
画面を見ると「位置情報を追加…」になっていて、位置情報が削除されているのがわかるはずです。
あとは上部の「完了」をタップすれば削除完了となります。
インスタグラムを利用していると、嫌な相手とつながったりする可能性もあります。 その場合は、相手とは繋がりたくないので非公開にしたいと思ったときのやり方を紹介します。
インスタグラムのトップ画面を表示します。
画面の右上のアイコンをタップしてオプション画面を表示します。
オプション画面には各種せって項目メニューが表示されているので、その中の「非公開アカウント」をオフにします。
これで非公開となります。
しかし、最近のスマホではGPS機能が普通にあり、写真を撮ったとすると写真といっしょに位置情報も自動的に記録されてしまいます。インスタグラムに投稿した写真や画像が問題になります。写真・画像の位置情報の削除を気になる人はめったにいないです。もちろん、その削除も工夫になります。スマホの位置情報サービスをオフにすると不便になります。ローカル天気情報や災害情報を受信できないし、ARゲームやアプリも使えないです。
Exif情報を付けたまま撮影しても問題がないようにするには、「dr.fone - GPS変更 (iOS/Android)」の利用が必要になります。パソコンにiPhoneを接続して「dr.fone - GPS変更 (iOS/Android)」を起動してから、現在の位置を別の地名へ簡単な操作で変更できます。変更した後に、写真を撮影すれば、奈良で撮影した写真の位置情報をフランスにしたりすることができます。「dr.fone - GPS変更 (iOS/Android)」を使えば、現在地とは全く違う場所を設定することができます。
初心者でも超簡単の3ステップでiPhoneの位置情報を変更しよう。
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藤原 弘子
編集長