カテゴリ: iPhone GPS変更
「スナップチャット」は、2011年に初めてリリースされたアプリで、現在ではアメリカの10代が選ぶSNS第一位になるほど人気があります。
この記事では、そんな「スナップチャット」(スナチャ)について、使い方やアプリ内の情報漏れ対策の方法について、解説しています。
出典:https://apps.apple.com/jp/app/snapchat/id447188370
まずは、「スナップチャット」がどういうアプリかについて、説明していきます。
「スナップチャット」(スナチャ)は、個人(フレンド)やグループに向けて写真や動画、チャットを送信できる、SNSアプリの一つです。スナップチャット最大の特徴は、「投稿されたものがほんの数秒で消えてしまう」ことにあります。
基本的に、LINEやInstagramといった他のSNSでは、投稿内容は(削除しない限り)半永久的に保存されます。対して、スナップチャットでは、投稿者が設定した秒数(1~10秒)以内でしか内容を見られず、その後すぐに投稿が消えてしまいます。同じスナップをリプレイすることもできますが、この機能は1回限りになっています。
また、リプレイしたり、スナップの内容をスクリーンショットに撮ったりすると、投稿者に通知が行くという仕組みも導入されています。「投稿が消える」SNSなので、気軽に投稿でき、少しの間しか見られないという楽しさも持っていることが、スナップチャットの人気の理由といえます。
以下では、スナップチャットの一つ一つの機能について、詳しく見ていきたいと思います。
撮影したもの(スナップ)を、登録した友達(フレンド)に送信することができます。
他のSNSにあるような、フィルターなどの加工も可能です。
スナップだけでなく、チャットでやりとりすることができます。
テキストに限らず、リアルタイムでのビデオチャット機能もあります。
公開範囲を設定して、24時間で消えるスナップを投稿できます。
スナップチャットのフィルターの中には、写真の人物を子供や異性に変えられるという特有のものもあります。
様々なフィルターを通して写真を加工する楽しみ方ができます。
スナップチャットの登録手順は簡単です。
スナップチャットをダウンロードしたら、画面の指示にしたがって、生年月日・氏名・ユーザー名・メールアドレスなどを入力していくだけで、すぐに完了します。
登録後、ホーム画面を上下左右にスワイプすることで、「チャット」や「ストーリー」などの画面に切り替えられます。難しい操作は特に無いので、まずは登録して使ってみましょう。
「Dr.Fone - GPS変更 (iOS/Android)」は、iPhoneのGPS位置情報を、好きな場所へ移動させられるソフトです。
位置情報を変更することで、スナップチャット内で実際の位置が表示されなくなるため、情報漏れの危険なく安心してアプリを使えるようになります。
「Dr.Fone - GPS変更 (iOS/Android)」でGPSを変更する手順は、以下の4stepです。
1.Dr.Foneを起動し、GPS変更(iOS/Android)を起動
2.iPhoneをパソコンに接続し、「開始」をクリック
※一度USB接続でiPhoneを登録したら、以後Wi-Fi経由でGPS変更が可能です。
3.マップを開いて現在地を確認したら、右上の「テレポートモード」アイコンをクリックし、テレポートしたい位置を選択
4.「ここに移動」をクリックし、「自己を中心に」アイコンで現在地を確認、テレポート完了
自力で行うのは難しい位置情報の変更を、誰でも出来る手順で簡単に行なえます。「Dr.Fone - GPS変更 (iOS/Android)」を使いこなして、情報漏れの対策を完璧にしましょう。
端末の設定から位置情報をオフにできます。位置情報を隠していることがフレンドにもわかる点に気をつけてください。
設定手順は以下の通りです。(iPhone)
スナップチャット内の設定でゴーストモードを選択できます。
手順は以下の通りです。
今回は、スナップチャットの使い方や、アプリ内で位置情報を隠す方法について、解説してきました。「Dr.Fone - GPS変更 (iOS/Android)」で位置情報をオフにして、安心してスナップチャットを楽しみましょう。
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藤原 弘子
編集長