iPhoneやiPadを使用しているとブラウザのパスワードやアプリ、メールアドレスのパスワードなどさまざまなパスワードを使用することになると思います。そのためパスワードが多くなってくると管理が大変になってきて、パスワードが分からなくなる時もありますよね。
今回の記事では、iosデバイスで自分のパスワードを見つける、確認する方法について紹介します。パスワード管理ツールの「iPhoneパスワード管理」もおすすめの方法として紹介していきますので、こちらの方法も参考にしてみてください。
まずはiPhoneやiPadなどのiosデバイスで自分のパスワードを確認する方法の手順を紹介します。
※事前にパスワードを登録しておかないとパスワードを確認することが出来ないので注意してください。
1.設定アプリを開き「パスワード」を選択します。
※iOS 13 以前では、「パスワードとアカウント」を選択し、「Web サイトと App のパスワード」をタップする必要があります。
2.Touch IDまたはFace IDもしくはパスコードを入力し認証します。
3.パスワード一覧画面になりますので、探したいパスワードを確認します。
次に、iosデバイスのパスワード管理ツールである「iPhoneパスワード管理」の使用方法も併せて紹介していきます。
「Dr.Fone - iPhoneパスワード管理」は、iosデバイスのパスワードの検出や確認をおこなったりとiosデバイスのパスワード管理に特化しているツールです。
アプリをインストール際に必要なApple IDや連絡手段としてよく使用するメールアドレス、以前ログインしたGoogleアカウントなどさまざまな種類のパスワードを確認、管理することができます。
また、WiFiのパスワードも脱獄せずに見つけることが可能です。
「Dr.Fone - iPhoneパスワード管理」を使用することで、パスワード忘れの心配が無くなります。
具体的な手順を紹介していきます。
1.Dr.Foneをダウンロードし、起動したらメイン画面から「パスワード管理」を選択します。
※Dr.Foneのダウンロードは、こちら(https://drfone.wondershare.jp/mobile-download-guidance.html)からできます。
2.iPhone、iPadなどのiosデバイスをパソコンに繋ぎます。
※「このコンピューターを信頼しますか?
」と表示された場合は、「信頼」をクリックしてください。
3.左下のスキャン開始をクリックすると、スキャンがはじまるので終わるまで待ちます。
4.スキャンが終わると、パスワードが一覧で表示されます。
※そのため必要なパスワードを見つけられるだけでなく知りたいパスワードも検索もできます。
パスワードをCSV形式で書き出す方法も
こちらで紹介されていますので、気になる方は見てみてください。
また製品ページは、こちらのページから確認できます。
今回は、iPhoneやiPadなどのiosデバイスで自分のパスワードを見つけたり確認する方法について以下の2通りの方法を解説してきました。
iosデバイスの設定のパスワードから確認する方法は、事前にパスワードを登録しておかないとパスワードを確認できないのが欠点です。しかし、 「Dr.Fone-iPhoneパスワード管理」を使うと事前準備なしの簡単な操作で確認することができますので、おすすめです。
iPhone/iPad/iPodのパスワードを検出・確認
藤原 弘子
編集長