TwitterやInstagramなどと並んで有名なSNSとしてTikTokがあります。
現在TikTokを使っている人も多いのではないでしょうか?TikTokを使っていると楽しくて、つい時間を忘れてしまうということもありますよね。しかし、TikTokには便利な面ばかりでなくリスクもあります。
今回はTikTokの基本情報やTikTokを使うことによるリスク、対処法について解説していきます。また、TikTokのパスワードを忘れた場合の対策として「Dr.Fone-iPhoneパスワード管理」と呼ばれるパスワード管理ツールも紹介します。
出典元:https://note.com/tiktok
中国のByteDanceが2017年からリリース・運営をしているSNSでiPhone、Androidともに対応しています。
中国本土版(Douyin)と国際版が分かれて提供されておりフィルターなどアプリ機能にも差があります。
出典元:TikTokアプリ
ほかのSNSとの違いは、動画に特化しているプラットフォームで、15秒という短い動画を自由に誰でも投稿ができる点です。そのため、音楽に合わせて踊ったりや口パクなどアイデア次第でさまざまな表現ができ、世界中の人と繋がることができます。
現在(2021年9月時点)の利用者数は、公表されていません。しかし、2018年時点では950万人だったこともありそれよりも増えていることが予想されます。
動画には、コメントを残せる機能があります。そのため、特に問題がない動画を挙げていても誹謗中傷をしてくる人がいる可能性があります。精神的に傷ついてしまう場合があるかもしれません。
屋外で動画を撮影した場合には、周りの風景や動画に映る映像から住所などの個人情報が漏洩してしまう危険性があります。
本来は動画投稿を楽しむTikTokですが、コメント欄に誰でもコメントを残すことができます。見知らぬ人から出会いを持ち掛けられ実際に事件に発展しているケースもあります。
アカウントを非公開にすることで、アカウントを教えている友達間だけで楽しめるようにするのも有効です。
世界中の人に手軽に見てもらえるのは、魅力ですが、安心してTikTokを利用するためには非公開にしてしまうのも一つのやり方です。
手軽に撮影できるのがTikTokの魅力の一つですが、自宅や自宅の近所の風景などが映り込み個人情報を特定されてしまう可能性があります。
そのため、映り込まないように気を付けることが大切です。
自分の動画へのコメントを制限する機能があります。コメント制限機能を活用することで、自分の動画に対しての誹謗中傷などを防ぐことができるので活用するのも一つの手です。
一般の方法と「Dr.Fone - iPhoneパスワード管理」でTikTokのパスワードを見つける方法を紹介します。
iPhoneで使っているアプリやSNSのパスワードを忘れてしまった場合やWiFiのパスワード、Apple IDやパスワードなどさまざまなiPhoneのパスワードを探したり、確認できます。
また、「Dr.Fone - iPhoneパスワード管理」を使うことで素早くデータ漏洩の心配なくパスワード管理が可能です。
使用手順も以下の4ステップと簡単なため、初めての人でもすぐに使えます。
1.Dr.Foneをダウンロードし起動後、メイン画面から「パスワード管理」を選択します。
2.iPhoneをパソコンに繋ぎます。
3.スキャン開始をクリックし、処理が終わるまで待ちます。
4.パスワードが一覧表示されるので、確認したいパスワードを確認します。
今回は、前半でTikTokの危険性、リスクについて解説してきました。後半からは、TikTokの危険性、リスクに対する対処法に加えてTikTokを使う上での他のヒントとしてパスワードを忘れた場合の対処法を紹介してきました。
一般的な方法と専門ツールの「Dr.Fone - iPhoneパスワード管理」を紹介しています。一般的な方法に比べて、「Dr.Fone - iPhoneパスワード管理」では画面の指示に従うだけで誰でも操作できますので、こちらもおすすめです。
iPhone/iPad/iPodのパスワードを検出・確認
藤原 弘子
編集長