「もし、iPod touchが水に濡れてしまったとしたら……」そんなことは考えたくはありませんが、いつどういう状況で、iPod touchが水に濡れるかはわかりません。トイレに落としてしまうかもしれませんし、雨に打たれるかもしれません。飲んでいたコーヒーが誤ってかかるという事もあるかもしれません。
iPod touchが水没してしまったら、機械がショートしてデータが全て消えてしまいます。
データが消えてしまってもiTunesにバックアップがあれば新品のiPod touchを購入して、データを元に戻すことができます。しかし、iTunesからの復元は不要なデータも全て復元対象となってしまうので、非常に時間がかかります。
そこで、iPodデータ復元ソフト『dr.foneデータ復元(Win版)』を使って必要なデータだけ復元して、時間を短縮し、とiPod touchの容量を節約してしまいましょうも増やしましょう。
以下より、水没したiPodのデータを復元できるソフト無料試用版をダウンロードして試用してみましょう!
iPodがまさかの水没!それでもデータを復元できるソフトの紹介
復元はiTunesからでも可能ですが、iPhone・iPad・iPodデータ復元ソフト『dr.fone-iPhoneデータ復元(Win版)』を使えば簡単で、高度な復元が可能です。
注意:水没したiPodのデータを復元する前提は、iTunesやiCloudでバックアップを取ることです。
まず、『dr.foneデータ復元(Win版)』がインストールされます。そして、ソフトを起動して、メイン画面の「データ復元」機能をクリックします。
パソコンにiPod touchを繋げます。
表示された画面で、左側メニューから2番目の「iTunesバックアップファイルから復元」モードを選択します。そうするとiTunesからを選択された場合はiTunesでバックアップを取っていたデータがそのまま表示されます。
水没したiPodのバックアップファイルを選んで、「スキャン開始」をクリックしてiTunesファイルを抽出します。
ステップ 3: 水没したiPodのデータをプレビュー確認して復元します。
iTunesバックアップファイルのデータ検出が終わったら、プレビュー画面でデータの確認をしながら、必要なデータだけにチェックを入れましょう。
ここで、もう聞かない音楽や観ない動画などのチェックを外しておいたら、容量と復元に使われる時間の節約になります。 右下のパソコンorデバイスに取り込むかを選択して完了となります。
iPodが水没させてしまった後、まずは電源を入れないでください。次は水没させてしまったiPod touchをよく降って、中の水をできるかぎり飛ばします。 後はできるだけジップロックにiPod touchと用意した乾燥剤を入れます。乾燥剤で水没させてしまったiPodを復活するには、2日から3日は必要になりますので、辛抱強くお待ちしましょう。
しかし、iPod touchが水に濡れてデータが無くなってしまっても、『dr.fone-iPhoneデータ復元(Win版)』をインストールしておけば、iTunesよりも高度な復元ができて、新しいiPod touchはもっと便利になります。iTunesよりも、水没したiPodのデータを復元できるソフトがオススメです。
akira
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