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Google Drive とOneDriveの比較

akira

カテゴリ: InClowdz

  • 無料で使えるクラウドサービスはどこがオススメ?
  • Google DriveとOneDriveメリット・デメリットを知りたい仕事とプライベートのクラウドを使い分けているので、一括管理したい

こんな疑問にお答えします。現在、無料で使える無料クラウドサービスが複数あり、何を使えばいいか分からないという人は多いです。特に「Google DriveとOneDriveがオススメ」と聞くけど、どちらをを使えばいいのでしょうか?

そこで、本記事ではGoogle DriveとOneDriveを徹底比較してます。メリットだけでなくデメリットもキチンと説明しますね。本記事を読んでもらえれば、自分に適したクラウドサービスは「Google DriveとOneDriveどちらなの?」と悩むことはありません。

結論:お持ちのPCがMacであればGoogle Drive 、WindowsであればOneDriveがオススメ。

「MacとWindows両方使っているけど、どうしたらいい?」という人は、バラバラなクラウドを一つに管理できる『InClowdz』をご利用ください。本記事の主な内容は、以下のようです。

クラウドサービスGoogle Drive とは

Google Driveのご紹介

引用:https://www.google.com/drive/

Googleアカウント、持っている方であれば誰でも使うことができる無料クラウドサービスです。自分がGoogleのアカウントを持っているかわからない?という人は、Gmailアドレスを使ってるかどうかで判断してください。Gmailアドレスを使っているのであれば、アカウントを持っていることになります。Google Driveの最大の魅力は保存容量が無料で15GBも使えることですね。

15GBあるので

  • Google ドキュメント
  • Google スプレッドシート
  • Googleフォト
  • Gmail

を利用している人は多いですよね。

Google Driveメリット

  • Gmailアドレスがあれば誰でも使える
  • Googleドキュメントやスプレッドシートは容量に換算されない
  • ファイル検索が簡単にできる

デメリットは特にないです。ですが強いてあげるのであれば、Google Driveは2021年6月1日以降「Google ドキュメント」「Google スプレッドシート」もストレージ容量にカウントされるようなることです。ドキュメントとスプレッドシートを使い倒している人にとってこの改変のダメージは大きいです。容量管理のためクラウドを分散させようか迷ってます。

Google Driveがオススメな人

  • すでにGoogleアカウントを持っている人
  • Macのパソコンをもっている人
  • 容量をある程度気にせず使いたい人

パソコンはWindowsの人でもオススメです。ですが、Windows利用者であればOneDriveの方が相性がいいので、あえてGoogle Driveを使う必要はないと思ってます。

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クラウドサービスOneDriveとは

マイクロソフト社が提供している無料の「オンラインストレージ」です。

Windows10以降のパソコンにはに標準搭載されているので、わざわざインストールすることなくすぐに利用できます。

OneDriveメリット

  • Windows10標準搭載で面倒な設定が不要
  • オフィス系ソフトの管理が楽チン
  • マイクロソフトの製品ならではの安心感

デメリットは、アップデートをきっかけに不具合になることが多い印象ですね。Macとは相性が悪いせいか、エクセルを使っているとフリーズすることが多いです。

OneDriveがオススメな人

  • Windows10を使っている人orこれから使う予定の人
  • マイクロソフトのオフィス製品をよく使う人

マイクロソフトの商品なのでWindowsとの相性はいいですね。

Google DriveとOneDriveの比較

オンラインストレージのビジネス利用率

引用:仕事で使うオンラインストレージ、一番人気は「OneDrive」(エンジニア11.0%)と判明【ビジネスツール調査:オンラインストレージ編】

25~59歳の会社員400人を対象に「クラウドサービス」に関するアンケート調査結果は以下のとおりです。こちら面白い調査結果で、残業時間別にどのクラウドが使われているか分かります。

Google DriveとOneDriveの利用者の多くは、残業時間が30時間以上ですね。バリバリのビジネスマンが多いということでしょうか。それぞれのスペックをわかりやすく表でまとめました。

Google Drive

OneDrive

保存容量(無料)

15GB

5GB

接続台数

無制限

50台

有料プラン

200GB:月額380円

2TB:月額1,300円

10TB:月額13,000円

20TB:月額26,000円

100GB:月額224円

1TB:月額1,284円

1ファイル当たりの容量制限

1TB

2GB

アカウントの有効期間

なし

ログインが9ヶ月ないと削除される可能性あり

セキュリティ

通信にSSLを使用

通信にSSLを使用

キーワード検索の対象

ファイル名・画像/PDF/独自形式書類内の文章

ファイル名

他ユーザーとの共有

ファイル・フォルダで可能

ファイル・フォルダで可能

繰り返しですが、Google Driveは2021年6月1日以降「Google ドキュメント」「Google スプレッドシート」もストレージ容量にカウントされるようなります。無料で15GBあるとはいえ、クラウドを分散させないと無料枠を使い切りそうです。

まとめ:「InClowdz」を使ってGoogle DriveとOneDriveを上手く使いこなそう

お持ちのPCがMacであればGoogle Drive 、WindowsであればOneDriveがオススメです。会社ではWindows、自宅ではMacを使ってる人はどうしたらいいの?そんな二刀流の人は『InClowdz』を利用してみてはいかがでしょうか。

『InClowdz』とはバラバラなクラウドを一つに管理できるサービスです。最大の魅力は無料登録していれば、メンドくさいクラウド間のファイル転送がワンクリックで出来ちゃいます。プライベートはGoogle Drive、仕事はOneDriveを利用しているって人にも一括管理できるのオススメサービスです。

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