Wondershare InClowdz

バラバラなクラウドを1つに

  • クラウド間のファイル転送
  • クラウド間のファイル同期
  • 全てのクラウドを一括管理
  • 安心のセキュリティ
  無料ダウンロード     無料ダウンロード
safe-blue-iconプライバシー保護 | マルウェアなし 

Google Drive、OneDriveのファイルをDropboxへ一気に転送する方法

akira

カテゴリ: InClowdz

Google Drive、OneDriveのファイルをDropboxへ一気に転送する方法

  • チームで作業することになったのでクラウド間でファイルを移動したい
  • Google Drive・OneDriveのファイルをDropboxに一気に転送する具体的な方法は?
  • 1つのクラウドならまだしも2つのクラウドのファイルを転送するって難しそう…

こんな疑問にお答えします。チームで仕事をするとなると、共同作業に特化したDropboxを使うと仕事を進めやすくなります。なので、Google Drive・OneDriveのファイルをすべてDropboxに転送したいですよね。
でも、クラウド間のファイル転送っていろんな情報があって難しく感じる人が多いのが事実です。
そこで本記事では、Google Drive・OneDriveからDropboxへのファイル転送の方法を分かりやすく解説します。
裏技としてファイル転送を一気にできる方法もお伝えします。

本記事を読んでもらえれば、ファイル転送に余計な時間を費やすことなく、これから始まるチームの仕事に集中できます。「今すぐに一気にファイル転送する方法を知りたい」という人は、ワンクリックでクラウド間のファイル転送ができるInClowdzをご利用ください。

無料ダウンロード(Win版)      無料ダウンロード(Mac版)
wondershareプライバシー保護 | マルウェアなし

Google Drive・OneDrive・Dropboxの使用率と特徴

Google Drive・OneDrive・Dropboxの使用率と特徴法

引用:仕事で使うオンラインストレージ、一番人気は「OneDrive」(エンジニア11.0%)と判明【ビジネスツール調査:オンラインストレージ編】

25~59歳の会社員400人を対象に「クラウドサービス」に関するアンケート調査結果は以下のとおりです。
こちら面白い調査結果で、年収別にどのクラウドが使われているか分かります。
年収600万以上の人は「OneDrive」を一番利用していますね。年収が高いから「OneDrive」を利用しているのか、「OneDrive」を利用したから年収が高くなったかは、分かりません。ですが、クラウドサービスを利用しているビジネスマンは総じて年収が高い傾向にあります。
それぞれクラウドがの特徴を踏まえて、どんなビジネスマンにオススメなのか一度整理します。
Google Drive:PCがMacで個人で仕事を進める人

OneDrive:PCがWindowsで個人で仕事を進める人
Dropbox:PCがMacかWindowsでチームで共同作業する人

チームで共同作業が多い人はDropbox一択ですね。ただ、Dropboxの無料で使えるストレージは2GBです。なのでGoogle Drive・OneDriveのファイルを転送するとストレージオーバーすると思います。無料プランにこだわり過ぎて、時間をロスするくらだったら有料プランを検討しましょう。
チームで仕事をするなら、Dropboxのスタンダードプランに加入して損はしません。Dropboxの料金プランは以下のようです。

  • スタンダードプラン
  • 料金:月額1,250円/1ユーザー(最小3ユーザーから利用可能)
  • 容量:3TB(3,072GB)
  • 機能:120日間のファイル復元、スマートシンク、管理コンソールと監査ログなど

Google Drive・OneDriveのファイルをDropboxへ一気に転送する方法

【一般的な方法】ファイル転送

残念ながらGoogle Drive・OneDriveのファイルを一気にDropboxに転送することはできません。
地道に以下2つの方法を組み合わせてファイルを転送していくしかないですね。
Google Drive→Dropbox

  • Google「自分のデータ」をダウンロード
  • ダウンロードしたいGoogleサービス選択
  • ファイル形式を選択
  • 配信方法を「Dropboxに追加」を選択
  • Dropboxが表示
  • Googleからのアクセスを許可
  • Googleからアーカイブ完了メール
  • Dropbox内の「Download your Google+ data」フォルダを開く

OneDrive→Dropbox

  • OneDriveアカウントにログイン
  • 希望するファイルを選択
  • 「ダウンロード」ボタンをクリック
  • ファイルがパソコンにダウンロード
  • Google Driveアカウントにログイン
  • 「マイドライブ」をクリック
  • 「ファイルのアップロード」をクリック
  • パソコンにダウンロードされたファイルを手動で選択
  • Dropboxにアップロード

正直、めちゃくちゃメンドくさいです。この方法だとおよそ1時間はファイル転送に時間にかかります。

【画期的な方法】Google Drive、OneDriveのファイルをDropboxへ一気に転送

Google Drive、OneDriveのファイルをDropboxへ一気に転送する方法

そこで、クラウド間のファイル転送の救世主InClowdzが登場です。InClowdzとはバラバラなクラウドを一つに管理してくれる無料で利用できるツールです。

無料ダウンロード(Win版)      無料ダウンロード(Mac版)
wondershareプライバシー保護 | マルウェアなし

InClowdzを利用してファイル転送する方法はとても簡単で操作しやすいです。

ステップ1 InClowdzにログインして、左メニューの[クラウド転送]機能を選択します。

inclowdzに会員ログイン

「クラウドを追加」をクリックして、移動元のクラウドに「Google Drive」、「Dropbox」、「OneDrive」を追加します。

データ転送の移動元Google Drive、と移動先のOneDrive

ステップ2 ファイルを選択して転送を開始します。

Dropboxをクリックして、転送したいファイルを選択します。

Google Driveのファイルを選択する

「転送」をクリックして、ファイルを転送します。

ファイル転送が始まる

InClowdzは2021年2月にリリースされた出来立てホヤホヤの画期的なサービスです。このサービスを知っているか知らないだけで、ファイル転送の時間を1時間→5分に短縮できました。

まとめ:InClowdzを利用して共同作業の生産性をアップしよう

InClowdzを利用して共同作業の生産性をアップしよう

記事内のポイントをまとめます。

  • クラウド使用率の上位にGoogleDrive、Dropbox、OneDriveはランクインしている
  • Dropboxの無料枠は2GBなので有料プランを検討する
  • 従来の方法ではGoogle Drive、OneDriveのファイルをDropboxに転送すると1時間かかる
  • InClowdzを利用すれば、ワンクリックでファイル転送可能
  • InClowdzとはクラウド間のファイル転送や同期、管理をしてくれるサービス

画期的なサービスがリリースされたら積極的に使ってみることが重要です。理由は、最新のサービスを使えば圧倒的な時短につながるからですね。 今回の例でいえば、InClowdzを知ってるか知らないだけでファイル転送の時間を1時間→5分に短縮できるんです。ファイル転送を5分で終わらせて、今すぐチームでの共同作業に取り掛かりましょう。そこで結果を出せば、Dropboxの有料プランの金額なんてすぐ回収できます。 InClowdzを利用してライバルに差をつけよう。

製品機能

Wondershare InClowdz

バラバラなクラウドを1つに

  • クラウド間のファイル転送
  • クラウド間のファイル同期
  • 全てのクラウドを一括管理
  • 安心のセキュリティ
無料ダウンロード(Win版)      無料ダウンロード(Mac版)
wondershareプライバシー保護 | マルウェアなし
Home > How-to > InClowdz > Google Drive、OneDriveのファイルをDropboxへ一気に転送する方法

All TOPICS