iPhoneのシャッター音で恥ずかしい思いをしたり、動物を驚かせてしまったりした経験のある方は意外と多いかもしれません。
日本で販売されているiPhoneは、基本的にシャッター音が消せませんが、状況によっては音を小さくしたり、実質的に気になりにくくしたりできる場合があります。
この記事では、iPhoneのシャッター音が消せない理由や、例外的に音を消せるケース、無音で撮影する方法について分かりやすく解説します。
Part1:iPhoneのシャッター音が消せない理由と、例外的に消せるケース

日本で販売されているiPhoneは、盗撮防止への配慮から、通常のボリューム調整や一般的な設定変更だけではシャッター音を消せない仕様になっています。
そのため、普段の撮影で「マナーモードにしたのに音が鳴る」と感じる方も少なくありません。
ただし、スクリーンショットや特定のiOSバージョン、一部の海外モデルなど、例外的にシャッター音を消せるケースもあります。
まずは、iPhoneのシャッター音が消せる例外的なケースからチェックしていきましょう。
Part1-1:スクリーンショットのシャッター音は簡単に消せる
スクリーンショットのシャッター音は、iPhoneの側面に搭載されている「着信/サイレントスイッチ」をオンにすることで消せます。スイッチの背景がオレンジになっていると、サイレントモードがオンになっている状態です。
iPhone15 Pro、iPhone15 Pro Max、iPhone16の本体側面にはアクションボタンが付いており、「着信/サイレントスイッチ」の代わりに押下することで、スクリーンショットのシャッター音を消せます。
また、画面右上を下にスワイプしてコントロールセンターを開き、「消音オフ」をオンにしても同様の設定が行えます。
Part1-2:iOS13以前のバージョンでは簡単にシャッター音が消せる
2019年9月19日にリリースされたiOS13、またはそれ以前のiOSバージョンでは、以下の手順で簡単にシャッター音を消すことができます。
- 「ショートカット」を開く
- 「オートメーション」をタップ
- 「個人用オートメーション」をタップ
- 「Appを開く」をタップ
- 「カメラアプリを開く」をタップ
- 「アクションの追加」をタップ
- 「音量の設定」をタップ
- 「0%にする」を選択
ただし、現在はiOS13以前を利用しているケースが少ないため、実際には参考情報として知っておく程度でよいでしょう。
Part1-3:一部の海外で販売されているiPhoneはシャッター音が消せる
国や地域によっては、その国や地域で販売されているiPhoneであれば、一般的なボリューム設定で簡単にシャッター音を消せる場合があります。
一方で、日本で一般的に販売されているiPhoneでは、通常の設定だけでシャッター音を消すことはできません。
Part2:シャッター音が気になるときに試したい方法
通常の設定ではシャッター音を消せないiPhoneでも、いくつかの方法を使うことで、実質的に音を気になりにくくしたり、静かに撮影したりできる場合があります。
iPhoneのシャッター音を消す方法をまとめて確認したい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
- 【おすすめ】専用ツールを使って設定を進める
- 無音カメラアプリを使ってiPhoneのシャッター音を抑える
- 動画撮影中に静止画を撮影する
ひとつずつチェックしていきましょう。
Part2-1:【おすすめ】専用ツールを使って設定を進める
高画質のまま撮影したい場合や、できるだけしっかりシャッター音対策を行いたい場合は、専用ツールを使って設定を進める方法があります。
次にご紹介する無音カメラアプリを使う方法でも、iPhoneのシャッター音を抑えられる場合がありますが、多くのアプリでは画質に影響してしまうことがあります。
画質をできるだけ保ったまま使いたい場合は、専用ツールを確認してみるのも一つの方法です。
「Dr.Fone - iPhone画面ロック解除」には、iPhoneの各種ロック解除機能に加えて、状況に応じたサポート機能が用意されています。
例えば、ガイドに沿って設定を進める場合は、パソコンにインストールしたうえで、案内に従って操作を進めていきます。
※詳細の操作手順はこちら
Part2-2:無音カメラアプリを使ってiPhoneのシャッター音を抑える
手軽にiPhoneのシャッター音を気になりにくくしたい場合は、無音カメラアプリを使う方法があります。
無音カメラアプリは、iPhoneの純正カメラアプリとは異なるため、多くのアプリでは画質が悪くなってしまうことがあります。
また、アプリによっては無音化がうまくいかないといったレビューを見かけることもありますので、使用する無音カメラアプリは慎重に見極めましょう。
昨今ではウイルスが潜むサードパーティ製アプリも存在しますので、情報収集もとても重要です。
Part2-3:動画撮影中に静止画を撮影する
iPhoneでは、動画撮影中に下の白いボタンをタップすると、静止画も一緒に撮影することができます。
動画撮影中の静止画撮影では、通常の写真モードのようなシャッター音は鳴りません。
ただし、動画撮影を開始した際に「ピコン」と電子音が鳴るため、自宅などで試してから実践してみてください。

まとめ
- 日本で販売されているiPhoneは、通常の設定ではシャッター音を消せない仕様になっています
- ただし、スクリーンショットや一部の海外モデルなど、例外的に音を消せるケースもあります
- 普段の撮影では、無音カメラアプリや動画撮影中の静止画撮影などを活用する方法があります
- 詳しい方法をまとめて確認したい方は、iPhoneのシャッター音を消す方法まとめも参考にしてください
akira
編集長