【iOS 14】パブリックベータ版をインストールする方法

7月10日、Appleは「iOS 14」のパブリックベータ版の提供を開始しました。

今回は、iOS14はどんな機種対応しているのか、パプリックベータ版をどうやってインストールすればいいのかについてご紹介します。

• Part 1 iOS 14パプリックベータ版の対応機種
• Part 2 iOS 14パプリックベータ版をインストールする方法

Part 1 iOS 14パプリックベータ版の対応機種

Part 2 iOS 14パプリックベータ版をインストールする方法

データが消去される可能性があるため、iOS 14パブリックベータ版をインストールする時に、事前にiPhoneのデータをバックアップしてください。

バックアップする手順は以下の記事を参考してください。

→ iPhoneをバックアップする3つの方法

では、構成プロファイルを利用してiOS 14パブリックベータ版を導入する手順をご紹介します。

ステップ1 Apple Beta Software Programから構成プロファイルをダウンロードする

1. こちらのリンクからApple Beta Software Programにアクセスする。
2. 「登録」をタップして、Apple IDでログインする。
3. 「パブリックベータ用ガイド」というページが表示されたら、「iOS」タップする。
4. 下にスクロールして「お使いiOSデバイスを登録」をタップすると、「デバイスを登録」ページに戻る。
5. 「プロファイルをダウンロード」をタップする。
6. 「このWEBサイトは構成プロファイルをダウンロードしようとしています。許可しますか？」が表示されたら、「許可」をタップする。
7. 「プロファイルがダウンロードされました」というポップアップを閉じて、iPhoneの「設定」に行く。

ステップ2プロファイルをインストールする

1. 設定画面を起動して、Apple IDの下に「プロファイルがダウンロードされました」をタップする。
2. 画面右上の「インストール」をタップして、パスコードを入力する。
3. 利用規約に承認して画面右上の「インストール」をタップする。
4. これからのポップアップに「インストール」をタップする。
5. インストール完了して、「再起動」をタップする。

ステップ3iOS 14パブリックベータ版にアップデートする

1. iPhoneが再起動したら「設定」に行く。
2. 「一般」をタップして、「ソフトウェア・アップデート」に進む。
3. 「ダウンロードとインストール」をタップすると、iOS 14パブリックベータ版の導入が始まる。

まとめ

iOS 14自体はまだ開発中ですが、Apple Developer Programのメンバーは、Appleプラットフォームの最新機能を使ってAppを開発したり、既存のAppの互換性をテストしたりすることができます。

iOS 14パブリックベータ版をインストールする方法は、構成プロファイルを利用してiOS 14パブリックベータ版を導入できる。導入手順は、データをバックアップする → 構成プロファイルをダウンロードする → プロファイルをインストールする → iOS 14パブリックベータ版にアップデートします。

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