Appleは、現地時間4月26日にios14.5をリリースしました。ios14.5へのアップデートの仕方やアップデートが上手くいかない時向けの記事になっているので、参考にしてみてください。
追記:5月21日にiOS14.6がリリースされました。この記事に言及する「Dr.Fone」の関連製品もすべて最新のiOS14.6に対応済みです。
アップデート方法は、以下の2種類があります。
まずは、iPhoneで直接アップデートする際のやり方を解説します。
iPhoneで直接アップデートする際には、データ通信量が多いのでWifi接続がおすすめです。
次にパソコンにiPhoneをつなぎ、Tunesでアップデートするやり方について解説します。
まずは、パソコンにiTunesをダウンロードしておいてください。
アップデートをしたのにアップデートができない時があります。主な原因5つについて紹介します。
iPhoneのアップデートでは、ファイルをダウンロードするので空き容量がないとファイルをダウンロードできずアップデートができません。
空き容量は、設定アプリ→一般→iPhoneストレージから確認できます。
iPhoneのアップデートには、時間がかかるため充電が少ないとアップデートがおこなえい時があります。
しっかりと充電をしてからおこなうか充電しながらおこなってください。
iPhoneの電源が途中で切れてしまったり、電波が弱かったりすると、アップデート用のデータをダウンロードできなかったりデータが破損したりします。
アップデート中にフリーズした場合は、1度iosのアップデート用のデータを消去してもう一度ダウンロードをするのをおすすめします。
不明なエラーが発生しましたと表示され、アップデートが出来ない時があります。
エラー番号が表示される場合は、以下のURLを参照してみてください。
URL:https://support.apple.com/ja-jp/HT204770
Appleのサーバが混んでいて、アップデートができない可能性も少なからずあります。
その際は、時間を置くか夜中に再度アップデートをすると上手くいく時があります。また、アップデートをインストールできない場合は、別のネットワークの接続で試してみてください。
(データがすべて消えてしまうので注意)
以上3つの方法についてお伝えしました。
もっと簡単な方法として、「Dr.Fone - iPhone起動障害から修復」をおすすめしています。
「Dr.Fone - iPhone起動障害から修復」は、iOSの不具合を専門知識なしで簡単な操作で修復してくれるソフトです。また、データが消える心配もなく使用できます。
「Dr.Fone - iPhone起動障害から修復」でアップデートできないiPhoneを修復する手順を解説していきます。
パソコンとiPhoneをケーブルで接続します。その後、ios修復をクリックします。
(スタンダードモード、アドバンスモードの2種類があります)
作業が終了するまで待ちます。
(スタンダードモードで上手くいかない場合は、アドバンスモードも試してみてください。)
参考URL:https://drfone.wondershare.jp/guide/ios-system-recovery.html
iPhoneを快適に使っていくためには、アップデートはかかせません。
今回は、iOS14.5にアップデートする方法をお伝えしてきました。
しかし、アップデートがスムーズにいかない時はアップデートできない原因に当てはまっていないか確認してみてください。それでも上手くいかない際には、「Dr.Fone - iPhone起動障害から修復」を使ってみると簡単に修復ができますので試してみてくださいね。
iPhoneを不具合から復元する方法
akira
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