【iPad初期化とデータ復元】iPadをリセットする方法やリセット後のデータ復元する方法

iPadは家族でパソコン代わりに使ったり、ビジネスで活用したりと使用用途が広いデバイスです。いろいろなシーンで使えることが人気で、iPhoneに比べて画面が大きいためゲームを楽しむというユーザーもたくさんいます。iPadはiPhoneと違って2年ごとの契約をしているという人は比較的少ないですが、それでも3.4年ぐらいすれば電池の消耗が早くなったり新しいものに変えたいという理由で機種変更する人が多いです。

iPadをリセットする方法

あまりリーズナブルなものではないものの、それだけ生活において大切な存在なのでお金をかけてもいいと考えている人が多いです。このように機種変更をする際、一度iPadを初期化する必要があります。データを入れたままだと次に使う人に悪用されてしまう可能性や、個人情報が流出する恐れがあります。

このリセットの方法は簡単で、iPadの設定というところから行います。設定の中に一般というメニューがあるので、そこの一番下のリセットというものを選びます。この時、あらかじめ設定しておいたパスコード（４桁または６桁の数字）が必要となります。他の人に勝手にリセットされてしまうと困るので、このように本人確認が入っています。これで、iPadのリセットは完了です。このリセットというのはいわゆる初期化のことで、これをすることでiPadに入っているデータはすべて消えてしまいます。買った時と同じ状態になるということです。一度リセットすると、入っていたデータをまた元に戻すことはできません。iPadはとても使いやすくデザインもシンプルで素敵なので他のメーカーのデバイスに比べて人気ですが、Apple製品特有のフリーズなどのエラーは比較的多いです。iPhoneやiPodでも見られる、いきなりフリーズして何も動かなくなってしまったり、充電はあるのに電源がつかないなどのエラーも発生します。

iPadをリセットする

リセット後データ復元する方法：「dr.fone-iPhoneデータ復元」

このような時に役に立つのが、バックアップをとっていなくてもデータを復元できるソフトです。意外とその存在自体を知らない人が多いのですが、もともと入れていたデータを復元できるのでとても便利です。iPadで撮影した写真や入れた音楽、連絡先、ゲームなどのアプリもそのままの状態で戻すことが可能です。復元できるデータの種類がかなり多いので、とても助かります。中でも人気があり、使いやすいと評判がいいのが「dr.fone-iPhoneデータ復元」というソフトです。

ダウンロード（Win版）　　　　ダウンロード（Mac版）

リセットした後の、何も入っていない状態であってもデータがそのまま元に戻るのでとても便利です。元の状態に戻そうと思えばかなり時間もかかりますし、場合によってはお金もかかってしまいます。この「dr.fone-iPhoneデータ復元」を使った場合データの復元はとても簡単で、あらかじめこのソフトをインストールしておいたパソコンにUSBケーブルでつなぎます。それから、中身をスキャンするのに少し時間がかかります。それを待てば、中身が復元されている状態となります。「dr.fone-iPhoneデータ復元」はどんな年代の人でもとても使いやすく、操作も簡単なのでお年寄りや女性でも難なく使うことが出来ます。誰もが使いやすいというのはとてもうれしいポイントで、そこも「dr.fone-iPhoneデータ復元」の支持されている理由の１つです。

「復元」機能をクリック

この「dr.fone-iPhoneデータ復元」の値段は２０００円～１万円程度とあまり安くはありませんが、お気に入りの音楽が消えてしまうというリスクを考えれば高くはありません。また、アップルの修理店にもっていくことを考えればそれよりもかなり安く済ませることが出来、結果的には節約にもなります。賢いユーザーは、このような復元ができるソフトをよく利用しています。体験版もあるので、納得した上で購入することができます。