こんな疑問にお答えします。チームで仕事を進めることになり、YouTubeで撮った動画をチームに共有したい場合どうしますか?自分のパソコンに一度ダウンロードしてDropboxにアップロードすれば出来ますが、正直時間がかかります。
そこで、本記事ではGoogle Driveの動画(YouTube)をDropboxにワンクリックで移動する方法を解説いたします。本記事を読んでもらえれば、ワンクリックでYouTubeをDropboxに移動でき、ダウンロードやアップロード毎回しなくて済みます。「従来の方法はいいから、今すぐワンクリックで出来る方法を知りたい」って人は、複数のクラウドを1つに管理できる『InClowdz』をご利用ください。
従来の方法とワンクリックで動画をDropboxに移動する2つの方法を解説します。
まず従来の方法を解説します。
もしチームメンバー向けに使った約500MBの動画をDropboxからアップロードしたところ2時間かかりました。私のネット環境も問題かもしれないけど、時間かかりすぎですね。YouTubeを共有するのにこんなに時間かかっては、チーム内の仕事が全然はかどりません。
そこで、クラウド間のファイル転送の救世主『InClowdz』が登場です。
『InClowdz』を利用してオンラインでファイル転送してくれるサービスで、最大のメリットは「ファイル転送のスピードが段違いで速い」ことです。なぜ転送スピードが速いかというと、データ転送は『InClowdz』のサーバーで行われるからですね。ダウンロードやアップロードをしないため、PCのCPUやメモリにも負担がかかりません。
『InClowdz』を利用してファイル転送する方法は以下のとおりです。
すみません、よく考えたらワンクリックではなく4クリックくらいですね。ですが、従来の方法1/3の時間でYouTubeをDropboxに移動できます。
1つ注意点で、YouTube動画の保存先は容量無制限のGoogleフォトにして、設定は必ず高画質にチェックをいれて下さい。というのも、元のサイズにチェックをいれてしまうと無料枠の15GBの容量を使ってしまうからですね。Google Drive内のYouTubeをDropboxに移動したい場合は、『InClowdz』を利用しましょう。
この記事のポイントをまとめます。
ファイル転送などに時間をかけすぎないことが重要です。というのも、複数人で仕事を進める場合、スピードが重要だからですね。ちなみに『InClowdz』は2021年2月3日にリリースされたばかりのサービスです。新しいサービスを使いこなしてるリーダーは一目置かれる存在になれます。『InClowdz』をチーム内で導入して「この人なら頼りにして大丈夫」と思われるリーダーを目指しましょう。
藤原 弘子
編集長