こんな疑問にお答えします。
スマホが普及して、いつの間にか複数のクラウドを使ってしまってたなんてことありませんか?仕事とプライベートを合わせるとGoogleDrive 、iCloud drive、Dropbox、Evernoteと複数使っている人は多いと思います。
正直、クラウドを管理できている状態ではないですね。そもそも、複数のクラウドをきちんと管理できている人は少ないのではないでしょうか。
そこで、本記事ではバラバラなクラウドをマルチクラウドで管理して簡単にファイル転送する方法について解説します。
本記事を読んでもらえれば、初心者でもワンクリックでクラウド間のファイル転送ができるようになります。
「マルチクラウドのメリットは知ってるから、オススメのマルチクラウド管理ツールを教えて!」という人は、InClowdzをご利用ください。
複数のクラウドの利用は一般化しています。ですが、個人だけでなく企業でもクラウドの管理がうまくいってないのが現状です。
IDC Japan株式会社は21日、国内クラウド需要調査を発表した。調査は、何らかのクラウドを利用中の国内企業(従業員規模100人以上)を対象としたアンケートを2020年10月に実施し、452社から有効回答を得ている。
国内市場については、企業が複数のクラウドを利用することが一般化する一方、複数のクラウドを統合的に管理している企業は約20%に留まっている(出典:複数クラウドの利用は一般化するも、統合的に管理している企業は約20%~IDC Japan調査)
また、新型コロナウイルス感染症対策で導入が進んだリモートワーク中に、クラウドを利用する企業は増えています。約9割の企業がクラウドを利用していることが分かります。
出典:テレワーク中に「オンラインストレージを利用」した方に対するアンケート調査を実施!
しかし、便利なクラウドは導入しやすいですが、「どうやって管理をするか」が個人・企業の間で問題になってます。
マルチクラウドとは、「複数のクラウドサービスを共通のツールを用いて使いこなすこと」です。複数のクラウドを管理するのは難しいですが、マルチクラウド管理ツールを利用すれば簡単に管理できます。
マルチクラウドを利用するメリット
特にGoogle先生は予期せぬサービス終了や改定が多い印象があります。
なので、Google Driveをメインで使っている人はマルチクラウド管理ツールは必須です。
マルチクラウド管理ツールでオススメなのが、Wondershareが提供するInClowdzです。
InClowdzがオススメな理由
InClowdzを使えば、バラバラなクラウド一つのクラウドに統合できます。Google先生のサービス変更があっても鉄壁のバックアップができるということです。
InClowdzのファイル転送方法は非常にシンプルで簡単で、転送元・転送先のクラウドを選択して「転送」ボタンを押したら完了です。例えば、Google DriveとOneDriveのファイルをDropboxに一気に転送したい場合は以下のとおりです。
h4>ステップ1 InClowdzを会員登録しログイン、左メニューの[クラウド転送]機能を選択します。
「クラウドを追加」をクリックして、移動元のクラウドに「Google Drive」、「Dropbox」、「OneDrive」を追加します。
Dropboxをクリックして、転送したいファイルを選択します。
「転送」をクリックして、ファイルを転送します。
従来の方法では、「それぞれのクラウドのファイルをダンロードし転送先のクラウドでアップロード」という手間がかかりました。けど、InClowdzを利用すれば、転送元・転送先クラウドを選択して、「転送」ボタンを押したら完了です。
記事内のポイントをまとめます。
もしあなたがクラウド間のファイル転送が初めてだとしても安心してください。InClowdzを利用すれば、ITリテラシーが低くても誰でも簡単にファイル転送できます。圧倒的な時短につながるので、浮いた時間で「あなたにしかできない仕事」に注力してみてはいかがでしょうか。
akira
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