カテゴリ: Resource - JP
iPhone・iPadの最新iOSを試すことができるiOSBata版の最新バージョンであるiOS16Bata版にアップデートを考えている方も多いですよね。iOS16ベータ版では、iOS16に追加される新機能を試すことができます。
しかし、iOSベータ版には注意すべきことや通常とは違うアップデート方法が必要です。
そこで今回は、iOS16Bata版にアップデートする方法と注意事項を紹介していきます。また、アップデート中の不具合対策にはDr.Fone - iPhone起動障害から修復を使いましょう。
出典元:https://unsplash.com/photos/YSZS_nDU8js
まずは、iOS16Bata版にアップデートする前に確認すべきことは以下の点です。
・iPhone 8/8 Plus
・iPhone X/iPhone XS/XS Max/iPhone XR
・iPhone 11/iPhone 11 Pro/11 Pro Max
・iPhone SE (第2世代)
・iPhone 12/12 mini/iPhone 12 Pro/12 Pro Max
・iPhone 13/13 mini/iPhone 13 Pro/13 Pro Max
・iPhone SE (第3世代)
・iPad Pro(全モデル)
・iPad Air(第3世代以降)
・iPad(第5世代以降)
・iPad mini(第5世代以降)
・iOS16Bata版のサポート期間を確認する
・バッテリーを十分に充電しておく
・ストレージを余裕を持って多めに開けておく
・ネットワーク接続を安定させるためWiFiを活用する
・データ損失を防ぐためにバックアップを行う
iOS16Bata版(ベータ版)をダウンロード・インストールする方法は以下の2つがあります。
Apple Developer Programに登録することで、Appleからのサポートを受けることもでき、開発者でなくても登録することが可能です。
しかし無料で利用することはできず、年額99ドル(約13,000円)ほどかかります。
iOS16Bata版にアップデートする方法は以下の手順です。
1.https://developer.apple.com/jp/programs/にアクセスし登録を開始するをタップします。
2.Apple IDとパスワードを入力しログインします。
3.画面の指示に従い登録をおこないます。
4.氏名や住所などの個人情報を入力します。
5.最後に購入手続きをおこないます。
1.ブラウザで「betaprofiles.com」を検索し、iOS16を選択します。
2.install Profileを選択し「install Anyways!」を選択し、インストール許可を選択します。
3.設定アプリを開き「プロファイルがダウンロード済み」をタップし、右上のインストールをタップします。
4.端末のパスコードを入力した後に、インストールを再度タップします。
5.再起動を求められるので、再起動をおこないます。
6.再起動後に設定をタップし、一般からソフトウェアアップデートをタップします。
その後、iOS16ベータ版をインストールすることができます。
出典元:https://unsplash.com/photos/i9tpIg_kTcg
iOS16ベータ版にアップデートした際には、以下の点に注意しましょう。
・バッテリー消費が早くならないか注意する
・iPhone、iPadが熱くならないか注意する
・バグや不具合で初期化する可能性がある
・ネットワーク接続が悪くなる
iOS16ベータ版にアップデートした際には、バグや動作が不安定になるなどの不具合などが起こりやすく注意が必要となります。
もし、iOS16ベータ版にアップデートをおこない不具合が発生した場合には、「Dr.Fone-iPhone起動障害から修復」を使用してみましょう。
「Dr.Fone-iPhone起動障害から修復」では、iPhone・iPadで起こりやすいフリーズやリンゴループ、再起動を繰り返すなどのあらゆる不具合を修復できる専門ツールです。
ダウンロード後パソコンに端末を繋ぎ、画面の指示に従うだけで誰でも簡単に使うことができます。
まずはこちらから無料ダウンロードを試してみてください。
[公式サイト] Wondershare Dr.Fone(ドクターフォン)- iPhone起動障害から修復
この記事では、iPhone・iPadをiOS16Beta版(ベータ版)にアップデートする方法について紹介してきました。iOS16ベータ版にアップデートするには、Appleのサポートを受けられる有料のApple Developer Programとbetaprofiles.comから無料でダウンロードする2通りの方法があります。
また、iOS16ベータ版にアップデートすると不具合などが発生しやすくなるので気を付ける必要があります。もし、iOS16ベータ版にアップデートした際に不具合が発生したら、iOS不具合修復の専門ツールである「Dr.Fone-iPhone起動障害から修復」を試しましょう。
[公式]iPhone起動障害から修復する機能の使い方を紹介 - Dr.Fone
藤原 弘子
編集長