iPhoneSEから5年ぶりの機種変更でどのiPhoneにしようか迷っている
コロナの影響でApple Storeでデータ引き継ぎをやってもらえない…
こんな疑問にお答えします。
iPhoneはぞくぞくと新シリーズが出てきて、どれが本当にオススメなのか分からなくなりますよね。
しかも格安SIMを使ってる人は、コロナの影響で自分でデータを移行しないといけません。
そこで、本記事ではiPhone12シリーズの魅力と初心者でも簡単にデータ移できるの方法をご説明します。本記事を読んでもらえれば、iPhone12シリーズに機種変更しても自宅で簡単にデータ移行できます。
「iPhone12シリーズの魅力は知ってるからデータ移行の方法を知りたい」という人は、iTunesの代替ソフト「Dr.Fone - データ移行」をご利用ください。
機種変更のベストなタイミングは、契約しているキャリアの2年契約の更新月(解約月)でした。2019年6月以前まで大手キャリアは以下の割引をしていました。
これらは、iPhoneの分割代金に合わせて2年間の割引が受けられる仕組みです。しかし、契約の途中で解約・機種変更をすると割引が適用されなかったり、違約金まで発生したりすることがありました。
なので、2年契約が終わるタイミングでの買い替えが最もお得になっていた訳です。
そこに、楽天モバイルが登場します。2020年4月からMNO事業に本格参入をスタートした楽天モバイルは、2年縛りなしプランの提供を開始しました。 楽天モバイルの参入にともない、大手キャリアの2年契約を前提としたプランの新規受付がなくなっていきます。
こういった背景から、2年ごとの機種変更のタイミングは終わりました。
2020年の新型iPhone12 miniが11月13日販売スタートしました。iPhoneSEを使っていて、久しぶりにiPhoneを機種変する人は、iPhone12miniがオススメです。iPhone12miniをオススメする理由は以下のとおりです。
iPhone12シリーズすべてに共通するのが、本体がとにかく軽いので長時間操作をしても疲れません。
容量別の価格は以下のとおりです。
というわけで、iPhone12miniがオススメですが、同時期に販売されたiPhone12 pro maxとiPhone12 proの特徴もまとめておきます
iPhone史上最大の大画面 トリプルカメラ
iPhone 12 Pro シリーズはカメラ性能が史上最高レベルです。もはや一眼レフにも引けを取らないレベルでキレイな写真が取れます。iPhoneをカメラ代わりに使い人にオススメです。
iPhone12 pro maxとiPhone12 proの大きな違いは価格で以下のとおりです。
iPhone12Pro
iPhone12Pro Max
Proに対してMaxは、プラス1万ということですね。
すべて10万円以上するので、できるだけ費用が抑えた人はやはりiPhone12miniがオススメですね。
コロナの影響で現在はApple Storeでデータを移行してくれません。格安SIMを使ってる人にとっては、これは痛手です。そこで、「Dr.Fone - データ移行」というiTunesの代替ソフトがオススメです。このソフトは連絡先、写真、Line、ゲームアプリを簡単にデータ移行を簡単にしてくれます。
「Dr.Fone - データ移行」の最大のメリットはデータ移行の速度がかなり速いことですね。大量の写真など大きなデータを移行する時は思っている以上に時間がかかりますので。機種変更してすぐにiPhoneを使いたい時に、このスピード感は重宝してもらえるはずです。
「Dr.Fone - データ移行」を使えば、初めて自分でデータ移行する人や専門知識がなくとデータ移行できます。
「Dr.Fone - データ移行」の詳しい使い方は以下動画をご覧ください。
本記事のポイントをまとめます。
大手キャリアの2年縛りもなくなり、現在はいい時代になりました。その反面、機種変更の手続きをすべて自分でやらないといけないというデメリットも出てきます。ただ、「Dr.Fone - データ移行」を利用すれば、専門知識がない人でもワンクリックで所要時間3分でデータ移行できます。Amazonの「Dashボタン」でワンクリック注文できた時のような感動を体感できますよ。忘れないうちに今すぐ無料ダウンロードしましょう。
1-ClickでAndroidからiPhoneにデータ移行
藤原 弘子
編集長