iPhoneに「使用できません 1分後に」と表示されると、急に壊れてしまったのではないかと不安になる方も多いのではないでしょうか。ですが、多くの場合は本体の故障ではなく、パスコードの入力ミスが続いたことで一時的に再入力が制限されている状態です。
このときに大切なのは、焦って何度もパスコードを試さないことです。入力ミスを重ねるほど待機時間が長くなり、状況によっては「パスコードをお忘れですか?」や「セキュリティロックアウト」の案内へ進み、デバイスの消去が必要になることもあります。
本記事では、「まだパスコードを覚えている場合」「最近パスコードを変更した場合」「完全に忘れてしまった場合」に分けて、いま何をすべきかをわかりやすく解説します。落ち着いて、一つずつ確認していきましょう。
目次
まず確認したいポイント
- パスコードを確実に覚えている:1分待ってから、落ち着いて1回だけ入力する
- 番号に自信がない:思いつく番号を続けて試さず、バックアップやApple Accountを確認する
- 最近パスコードを変更した:iOS 17以降なら、変更後72時間以内に以前のパスコードで戻せる場合がある
- 完全に忘れた:基本的にはデバイスの消去と再設定が必要になる
- ボタンが反応しない:自力操作を繰り返さず、Appleサポートや修理相談を優先する
Part1:「使用できません 1分後に」と出たら最初にやること
「使用できません 1分後に」と表示された時は、まず追加の入力を止めて、表示された時間が終わるまで待つことが大切です。まだ短時間のロックで済んでいる段階なら、正しいパスコードを入力するだけで通常どおり使える状態に戻せることがあります。
Part1-1:まず1分待ち、確実なパスコードだけを1回入力する
パスコードを覚えている場合は、待機時間が終わるまでiPhoneをそのままにしておきます。1分後に入力できる状態になったら、落ち着いて正しい番号を1回だけ入力してください。
Step 1表示された「1分後に」の待機時間が終わるまで、そのまま待ちます。
Step 2入力する前に、4桁なのか6桁なのか、仕事用・私用・家族端末のコードと混同していないか確認します。
Step 3再入力できるようになったら、確実に覚えているパスコードだけを1回入力します。
入力前に確認したいこと
- 桁数:古い4桁コードと現在の6桁コードを混同していないか
- 端末:仕事用iPhone、私用iPhone、家族のiPadのコードを取り違えていないか
- 最近の変更:直近でパスコードを変えた記憶がないか
- 入力環境:手が濡れている、画面が汚れているなどで押し間違えていないか
Part1-2:番号に自信がない場合は追加入力を止める
少しでも番号に自信がない場合は、1分後にすぐ再入力するのではなく、いったん手を止めましょう。待機時間が5分、15分、1時間と延びている場合は、「少し押し間違えた」というより、別の番号を思い込んでいるケースが目立ちます。
特にFace IDやTouch IDに頼ることが多い人ほど、久しぶりに数字入力を求められた時に、以前使っていたパスコードや家族端末の番号を入れてしまうことがあります。ここで試行回数を増やすより、バックアップの有無やApple Accountのパスワードを先に確認したほうが安全です。
Part1-3:最近パスコードを変更した場合は古いパスコードも確認する
最近iPhoneのパスコードを変更したばかりで、新しいパスコードだけを思い出せない場合は、iOS 17以降の「以前のパスコードを入力」が使えることがあります。変更後72時間以内であれば、古いパスコードを使ってアクセスを取り戻せる場合があります。
ロック画面に「パスコードをお忘れですか?」が表示されたら、そこから「以前のパスコードを入力」を選べるか確認してください。古いパスコードで解除できた場合は、画面の案内に従って新しいパスコードを再設定します。
古いパスコードを試す前の確認ポイント
- 対象:iOS 17以降のiPhone
- 条件:パスコード変更から72時間以内
- 操作場所:ロック画面の「パスコードをお忘れですか?」
- 注意:古いパスコードを無効にしている場合は使えません
Part2:iPhoneに「使用できません 1分後に」と出る原因
この表示は、パスコードの入力ミスが続いた時に、第三者による不正アクセスを防ぐために出るセキュリティ上の制限です。iPhone本体がすぐに故障したという意味ではありません。
Part2-1:パスコード入力ミスによる一時的なロック
iPhoneでは、パスコードを複数回続けて間違えると、一定時間パスコードを入力できない状態になります。「1分後に」と表示されている段階は、まだ比較的軽いロック状態と考えてよいでしょう。
ただし、ここで思いつく番号を次々に試してしまうと、待機時間がさらに長くなります。短い待機時間で済んでいるうちに、いったん入力を止めることが大切です。
Part2-2:「1分後に」から待機時間が延びる理由
1分待ったあとに再入力してもまた間違えると、iPhoneはより長い待機時間を設定します。これは、第三者が何度も番号を試してロックを突破するのを防ぐための仕組みです。
| 表示の変化 | 考えられる状態 | 次に取るべき行動 |
|---|---|---|
| 1分後に再試行 | 入力ミスが続いた初期段階 | 正しい番号に自信がある時だけ1回入力する |
| 5分・15分・1時間に延びる | さらに入力ミスが重なっている | 追加入力を止め、リセット手順を確認する |
| パスコードをお忘れですか? | 本体リセットや旧パスコード入力へ進める場合がある | iOSバージョンとApple Accountを確認する |
| セキュリティロックアウト | 消去・再設定が必要になっている可能性が高い | バックアップと復元方法を確認する |
Part2-3:Face ID / Touch ID が使えない時に起きやすい勘違い
Face IDやTouch IDが使えない時に、急にパスコード入力を求められて戸惑うことがあります。マスク、指先の乾燥、センサーの汚れ、再起動直後などがきっかけで、生体認証ではなくパスコード入力が必要になることがあります。
この場合、パスコードを正しく覚えていれば問題なく解除できます。反対に、数字そのものが思い出せない場合は、生体認証の問題ではなく、パスコード忘れとして考えたほうが安全です。
Part3:初期化せずに戻せる可能性があるケース
初期化せずに戻せる可能性があるのは、正しいパスコードを思い出せる場合、または最近変更した古いパスコードを使える場合です。完全にパスコードを忘れてしまった場合は、基本的にデバイスの消去と再設定が必要になります。
Part3-1:正しいパスコードを思い出せる場合
「この番号で間違いない」と言えるパスコードがある場合は、待機時間が終わってから入力すれば、初期化せずに使える状態へ戻せることがあります。ここで大切なのは、迷いながら何度も入力しないことです。
たとえば、ふだんはFace IDで開いていて、再起動後だけパスコードを求められた場合は、落ち着いて普段の番号を思い出しましょう。仕事用端末や以前のiPhoneの番号を混同していないかも、入力前に確認してください。
Part3-2:iOS 17以降で以前のパスコードが使える場合
iOS 17以降では、パスコードを変更してから72時間以内であれば、以前のパスコードを使ってiPhoneにアクセスできる場合があります。最近パスコードを変えたばかりの方は、この方法を先に確認する価値があります。
Step 1ロック画面で「パスコードをお忘れですか?」をタップします。
Step 2「以前のパスコードを入力」が表示されるか確認します。
Step 3古いパスコードを入力し、画面の案内に沿って新しいパスコードを設定します。
この方法で解除できた場合は、データを消去せずに使い続けられる可能性があります。ただし、古いパスコードを無効にしている場合や、72時間を過ぎている場合は利用できません。
Part3-3:初期化が避けにくいケース
現在のパスコードも以前のパスコードも思い出せない場合は、通常の方法でロックを解除することはできません。この場合は、Apple公式の手順に沿ってデバイスを消去し、バックアップから復元する流れになります。
| 状況 | データが残る可能性 | 確認すること |
|---|---|---|
| 1分後に正しいパスコードを入力できる | 基本的に消えない | 追加で間違えないよう1回だけ入力する |
| 以前のパスコードで解除できる | 基本的に消えない | iOS 17以降・変更後72時間以内か確認する |
| 本体リセットを行う | 本体内データは消去される | iCloudバックアップ、Apple Account、通信環境を確認する |
| コンピュータで復元する | 本体内データは消去される | MacまたはWindows、ケーブル、バックアップを確認する |
| Dr.Foneで画面ロック解除を進める | 消去が必要になる場合がある | 画面上の注意事項とバックアップ状況を先に確認する |
Part4:パスコードを忘れた場合の公式リセット手順
パスコードを完全に忘れた場合は、Apple公式のリセット手順に沿って、iPhoneを消去して再設定します。本体から進められる場合と、コンピュータを使う場合があるため、まずは自分のiPhoneでどちらが使えるか確認しましょう。
Part4-1:「パスコードをお忘れですか?」が表示される場合
iOS 17以降では、ロック画面に「パスコードをお忘れですか?」と表示されることがあります。この案内が出ている場合は、本体上でリセット手順に進める可能性があります。
Step 1ロック画面で「パスコードをお忘れですか?」をタップします。
Step 2「デバイスのリセットを開始」などの案内に沿って進みます。
Step 3Apple Accountのパスワードを入力して、デバイスからサインアウトします。
Step 4「iPhoneを消去」を選び、再起動後に初期設定を行います。
Step 5バックアップがある場合は、iCloudやコンピュータのバックアップから復元します。
iOS 15.2〜iOS 16では、「パスコードをお忘れですか?」ではなく「iPhoneを消去」と表示される場合があります。表示名が少し違っても、Apple Accountとパスワード、通信環境が必要になる点は共通です。
Part4-2:本体からリセットできる条件
本体上からリセットできるかどうかは、iOSバージョンや通信環境、「探す」の設定、Apple Accountの確認状況によって変わります。同じ「使用できません」という表示でも、すべてのiPhoneで同じ方法が使えるわけではありません。
本体リセットの前に確認したい条件
- iOSバージョン:iOS 15.2以降であること
- 通信環境:Wi-Fiまたはモバイルデータ通信につながっていること
- Apple Account:Apple Accountとパスワードがわかること
- 「探す」:事前に「探す」が有効になっていること
- バックアップ:iCloudまたはコンピュータに復元可能なバックアップがあるか確認すること
Part4-3:eSIM・写真・LINEの注意点
iPhoneを消去すると、本体内の写真、アプリ、設定などは削除されます。戻せるかどうかは、iCloudバックアップ、コンピュータへのバックアップ、各アプリ側のバックアップ状況によって変わります。
特にLINEは、iPhone本体のバックアップとは別に、トーク履歴のバックアップ設定が関係します。また、eSIMを使っている場合は、iOSのバージョンや契約状況によって再設定が必要になることがあります。主回線として使っているiPhoneなら、消去前に通信事業者の案内も確認しておくと安心です。
リセット前に確認しておくと安心なもの
- 写真:iCloud写真がオンになっているか、別端末から確認できるか
- LINE:トーク履歴のバックアップ日時が古すぎないか
- eSIM:再発行やQRコードが必要になるか
- Apple Account:メールアドレスとパスワードがわかるか
- 2ファクタ認証:確認コードを受け取れる端末や電話番号が使えるか
Part5:本体から進められない場合はコンピュータで復元する
本体上にリセットの案内が出ない場合や、途中でうまく進められない場合は、MacまたはWindowsパソコンを使ってiPhoneを復元します。この方法でも、基本的にはiPhone内のデータが消去されます。
Part5-1:コンピュータ復元で必要なもの
コンピュータで復元する時に必要なもの
- MacまたはWindowsパソコン:WindowsではAppleデバイスアプリやiTunesを使う場合があります。
- iPhoneを接続できるケーブル:充電専用ではなく、通信できるケーブルを使いましょう。
- インターネット接続:復元用ソフトウェアのダウンロードに必要です。
- 作業時間:環境によっては15〜60分ほどかかることがあります。
Part5-2:リカバリモードに入る手順
リカバリモードとは、通常の画面操作ができないiPhoneをコンピュータから復元するための状態です。機種によって押し続けるボタンが異なるため、自分のiPhoneに合った操作を確認してから進めましょう。
Step 1iPhoneの電源を切ります。
Step 2ケーブルをコンピュータに接続します。
Step 3機種に応じたボタンを押し続けたまま、iPhoneをケーブルに接続します。
Step 4Appleロゴではなく、ケーブルとコンピュータのアイコンが表示されるまでボタンを離さないでください。
| iPhoneの種類 | リカバリモードに入る時に押すボタン | 注意点 |
|---|---|---|
| Face ID搭載のiPhone | サイドボタン | Appleロゴが出ても離さず、ケーブル画面まで押し続けます。 |
| iPhone 8 / iPhone SE 第2・第3世代 | サイドボタン | 接続後すぐに押し続けるのがポイントです。 |
| iPhone 7 / iPhone 7 Plus | 音量を下げるボタン | ケーブル画面が出るまで押し続けます。 |
| iPhone 6s以前 / iPhone SE 第1世代 | ホームボタン | ホームボタンの反応が悪い場合は無理に繰り返さないでください。 |
Part5-3:Mac / Windowsで復元する流れ
リカバリモードに入れたら、MacではFinder、WindowsではAppleデバイスアプリまたはiTunesから接続したiPhoneを選び、「復元」を進めます。
Step 1MacではFinder、WindowsではAppleデバイスアプリまたはiTunesを開きます。
Step 2接続されたiPhoneを選択します。
Step 3「復元」または「アップデート」の選択肢が表示されたら、「復元」を選びます。
Step 4復元が完了したら、iPhoneの初期設定を行います。
Step 5バックアップがある場合は、iCloudまたはコンピュータからデータを戻します。
復元用ソフトウェアのダウンロードに時間がかかると、途中でリカバリモード画面が閉じることがあります。この場合でも、すぐに失敗と決めつける必要はありません。ダウンロードが完了してから、もう一度リカバリモードへ入れば進められることがあります。
Part5-4:途中でうまく進まない時の見分け方
| 状況 | 考えられる原因 | 次にやること |
|---|---|---|
| ダウンロード中に画面が戻る | 復元用ソフトウェアの取得に時間がかかっている | ダウンロード完了後に、再度リカバリモードへ入る |
| ボタンを押しても反応しない | 物理ボタンの不具合や本体トラブルの可能性 | Appleサポートや修理相談へ進む |
| パソコンがiPhoneを認識しない | ケーブル、USBポート、アプリ側の問題 | 別ケーブル、別ポート、別パソコンを試す |
| 復元後に使い始められない | Apple Accountやアクティベーションで止まっている | Apple Accountの情報と2ファクタ認証を確認する |
Part6:公式手順が難しい場合にDr.Foneを使う選択肢
Apple公式の手順は信頼できる一方で、リカバリモードのボタン操作やFinder、Appleデバイスアプリでの復元作業に慣れていない方には少しわかりにくいことがあります。そのような場合は、Dr.Foneの「画面ロック解除」を補助的な選択肢として検討できます。
Dr.Foneは、iPhone / iPad / iPod touchの画面ロック解除に対応しており、4桁・6桁のパスコード、カスタムパスコード、英数字パスコード、Face ID、Touch IDなどのロック解除をサポートしています。あくまで自分が所有・管理している端末で、Apple公式手順の内容を理解したうえで利用しましょう。
Dr.Foneの「画面ロック解除」が向いているケース
- リカバリモード操作が不安:機種別のボタン操作で何度もつまずいている
- パソコンでの復元に慣れていない:Finder、Appleデバイスアプリ、iTunesの操作がわかりにくい
- パスコードを完全に忘れた:通常の再入力では戻せない状態になっている
- 作業手順を画面に沿って進めたい:ロック解除専用ツールで案内を見ながら進めたい
使用前に必ず確認したい注意点
- データについて:画面ロック解除では、端末内データが消去される場合があります。バックアップの有無を先に確認してください。
- Apple Accountについて:再設定時にApple Accountの確認が必要になることがあります。
- 所有端末のみ:第三者の端末や、所有者の許可がない端末には使用しないでください。
- eSIMについて:主回線のiPhoneでは、消去後の通信再設定が必要になる場合があります。
以下は、Dr.FoneでiPhoneの画面ロック解除を進める基本的な流れです。
Step 1パソコンでDr.Foneを起動し、「ロック解除」から「iOS」を選択します。
Step 2iPhoneをケーブルでパソコンに接続し、画面の案内に沿ってデバイスを認識させます。
Step 3注意事項を確認し、必要なファームウェアや手順に沿ってロック解除を進めます。
Step 4ロック解除が完了したら、iPhoneを再設定し、バックアップがある場合はデータを復元します。
Part7:Apple公式サポートを優先したほうがよいケース
すべてのケースを自力で解決できるわけではありません。ボタン不良や本体側のトラブルが疑われる場合は、手順を何度も繰り返すより、Apple公式サポートや修理窓口へ相談したほうが安全です。
Part7-1:ボタンが反応しない場合
サイドボタン、音量ボタン、ホームボタンなどが反応せず、リカバリモードに入れない場合は、操作ミスではなくハードウェア側の問題が疑われます。強く押し続けたり、何度も同じ操作を繰り返したりするのは避けましょう。
Part7-2:リカバリモードに入れない場合
正しい手順で操作してもケーブルとコンピュータの画面が表示されない場合は、接続環境や本体側に問題があるかもしれません。ケーブルやパソコンを変えても改善しない場合は、Appleサポートに相談してください。
Part7-3:仕事用端末・eSIM端末・Apple Account確認に不安がある場合
仕事用のiPhoneや、主回線として使っているeSIM端末では、初期化後の再設定で困ることがあります。また、Apple Accountのパスワードや2ファクタ認証の受け取り方法に不安がある場合も、先にサポートへ相談したほうがスムーズです。
Appleサポートを優先したいケース
- ボタン不良:サイドボタンや音量ボタンが反応しない
- 本体トラブル:再起動を繰り返す、画面がつかない、充電できない
- 業務利用:会社管理のiPhoneで勝手に初期化できない
- eSIM利用:消去後の回線再設定に不安がある
- 認証不安:Apple Accountや2ファクタ認証の情報が曖昧
まとめ
iPhoneに「使用できません 1分後に」と表示された時は、まず追加でパスコードを入力し続けないことが大切です。正しいパスコードを覚えているなら、1分待ってから落ち着いて1回だけ入力しましょう。
最近パスコードを変更したばかりなら、iOS 17以降の「以前のパスコードを入力」で戻せる場合があります。一方で、現在のパスコードも以前のパスコードも思い出せない場合は、基本的にiPhoneを消去して再設定する必要があります。
本体からリセットできない場合は、コンピュータでの復元へ進みます。操作が難しい場合は、Dr.Foneの「画面ロック解除」を補助的に使う方法もありますが、データ消去やApple Accountの確認が必要になる場合があるため、事前確認は必ず行ってください。
短時間ロックの段階で無理に試し続けると、待機時間が長くなり、その後の対処も複雑になりがちです。いま自分が「まだ通常の再入力で戻せる段階なのか」「旧パスコードで戻せる可能性があるのか」「もう初期化を前提に考えるべきか」を見極めることが、遠回りに見えていちばん大切なポイントです。
iPhoneの「使用できません 1分後に」に関するよくある質問
-
「iPhoneは使用できません 1分後に」と出たら、1分後に必ず解除できますか?
正しいパスコードを入力できれば解除できることがあります。ただし、1分後にまた間違えると待機時間が延びる場合があります。番号に自信がない時は、無理に入力を続けず、バックアップやApple Accountの確認に切り替えましょう。 -
初期化せずに戻せるケースはありますか?
正しいパスコードを思い出せる場合や、iOS 17以降で最近変更した古いパスコードを使える場合は、初期化せずに戻せる可能性があります。完全にパスコードを忘れた場合は、基本的に消去と再設定が必要です。 -
最近変えたパスコードを忘れた場合、古いパスコードは使えますか?
iOS 17以降では、パスコード変更後72時間以内であれば、以前のパスコードを使ってアクセスを取り戻せる場合があります。ロック画面の「パスコードをお忘れですか?」から「以前のパスコードを入力」が表示されるか確認してください。 -
パソコンがない場合はどうすればいいですか?
条件を満たすiPhoneでは、本体上からリセットできる場合があります。iOSバージョン、Wi-Fiまたはモバイル通信、Apple Accountのパスワード、「探す」の設定などを確認してください。難しい場合は、Apple Storeや正規サービスプロバイダへの相談も検討しましょう。 -
復元すると写真やLINEのデータは消えますか?
iPhoneを消去すると、本体内のデータは削除されます。写真を戻せるかどうかはiCloud写真やバックアップの状態、LINEのトーク履歴を戻せるかどうかはLINE側のバックアップ状況によって変わります。 -
eSIMを使っているiPhoneでも同じ手順で大丈夫ですか?
基本の考え方は同じですが、eSIMを使っている場合は注意が必要です。iOSのバージョンや契約状況によっては、消去後にeSIMの再設定が必要になることがあります。主回線として使っている場合は、事前に通信事業者の案内も確認しておきましょう。 -
Dr.Foneはどんな時に検討できますか?
パスコードを完全に忘れ、Apple公式の復元手順やリカバリモード操作が難しい場合に、補助的な選択肢として検討できます。使用前には、端末内データが消去される場合があること、Apple Accountの確認が必要になる場合があることを必ず確認してください。