iPhoneのパスコードを4桁から6桁に変更する方法

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iPhoneのパスコードを4桁から6桁に変えたいけれど、設定のどこから変更すればいいのか分かりにくいと感じる方も多いのではないでしょうか。結論から言うと、現在のパスコードが分かっているなら、iPhone本体の設定から6桁に変更できます

ただし、今の4桁パスコードが通らない場合は、同じ流れでは進めません。パスコード変更は、現在の所有者であることを確認したうえで行う設定変更のため、現在のコードを忘れている場合は「変更」ではなく「リセット」や「ロック解除」の問題として考える必要があります。

このページでは、iPhoneのパスコードを4桁から6桁へ変更する手順、変更できない時に見直したいポイント、そして現在のパスコードを忘れた場合の対処法まで、順番に整理します。

先に確認したいポイント

  • 今の4桁パスコードが分かる:設定から6桁コードへ変更できます。
  • 変更時に6桁を選びたい:「パスコードオプション」から6桁の数字コードを選びます。
  • 変更してもデータは消える?:通常の設定変更であれば、写真やLINEなどのデータは消えません。
  • 項目が押せない:スクリーンタイム、構成プロファイル、MDMなどの制限を確認します。
  • 今のパスコードを忘れた:設定変更ではなく、Apple公式のリセット手順や補助ツールを検討します。
目次
    1. Part1-1:今のパスコードが分かっているか確認する
    2. Part1-2:4桁から6桁に変えると何が変わるか
    3. Part1-3:変更後もパスコード入力が必要になる場面がある
    1. Part2-1:Face ID搭載機種で変更する方法
    2. Part2-2:Touch ID搭載機種で変更する方法
    3. Part2-3:パスコードオプションから6桁コードを選ぶ方法
    1. Part3-1:現在のパスコードが通らない場合
    2. Part3-2:「パスコードを変更」が表示されない・押せない場合
    3. Part3-3:スクリーンタイムやMDMの影響が疑われる場合
    1. Part4-1:設定から6桁に変更できない理由
    2. Part4-2:最近変更したパスコードなら古いコードを使える場合がある
    3. Part4-3:完全に忘れた場合はリセットを検討する

Part1:iPhoneのパスコードを4桁から6桁に変える前に確認したいこと

iPhoneのパスコードを4桁から6桁に変更する前に、まず確認したいのは「現在のパスコードが分かっているかどうか」です。ここが曖昧なままだと、設定変更で済むケースなのか、リセットが必要なケースなのかを間違えやすくなります。

状況 データへの影響 次にやること
今の4桁パスコードが分かる 通常、データは消えない 設定から6桁コードへ変更する
今の4桁パスコードが通らない 変更操作には進めない 無理に試さず、パスコード忘れとして切り分ける
パスコードを完全に忘れた リセット時に本体データが消去される バックアップとApple Accountを確認する
会社支給・管理端末を使っている 設定変更そのものが制限される場合がある 管理者やプロファイル設定を確認する

Part1-1:今のパスコードが分かっているか確認する

設定からパスコードを変更するには、最初に現在のパスコード入力が必要です。つまり、今の4桁パスコードをすでに忘れている場合は、この変更手順そのものに入れません。

パスコード変更は、新しいコードを自由に上書きする操作ではなく、現在の所有者として認証済みの状態で行う設定変更です。まずは、今の4桁コードが確実に分かるかを落ち着いて確認しましょう。

入力前に見直したいこと

  • 別端末との混同:家族のiPhoneや以前使っていたiPadのコードを入れていないか
  • 仕事用・私用の違い:会社用iPhoneと個人用iPhoneでコードが違っていないか
  • 古い記憶:以前の4桁コードを現在のコードだと思い込んでいないか
  • 入力ミス:画面の汚れや手元のズレで押し間違えていないか

Part1-2:4桁から6桁に変えると何が変わるか

4桁コードは覚えやすい反面、誕生日やゾロ目、以前から使っている番号に寄せてしまいがちです。6桁にすると組み合わせが増えるため、家族や周囲の人に推測されにくくなります。

ただし、複雑にしすぎて自分が忘れてしまっては意味がありません。6桁に変更する時は、ほかの端末と混同しにくく、かつ自分だけが思い出せる番号にしておくことが大切です。

Part1-3:変更後もパスコード入力が必要になる場面がある

6桁に変更した後も、Face IDやTouch IDだけで毎回解除できるわけではありません。iPhoneを再起動した後、長時間ロック解除していない時、生体認証に何度か失敗した時などは、セキュリティ上の理由でパスコード入力が求められます。

普段Face IDで開いている人ほど、新しい6桁コードを入力する機会が少なくなり、いざ必要になった時に思い出せないことがあります。変更後は、少なくとも数回は自分で入力して、指の動きでも覚えておくと安心です。

Part2:iPhoneのパスコードを4桁から6桁に変更する手順

ここからは、現在の4桁パスコードが分かっていることを前提に進めます。Face ID搭載機種とTouch ID搭載機種で入口の名前は少し違いますが、基本の流れはほぼ同じです。

4桁から6桁へ変更する流れ

  • Step 1:「設定」アプリを開く
  • Step 2:「Face IDとパスコード」または「Touch IDとパスコード」を開く
  • Step 3:現在の4桁パスコードを入力する
  • Step 4:「パスコードを変更」を選ぶ
  • Step 5:「パスコードオプション」から6桁コードを選ぶ

Part2-1:Face ID搭載機種で変更する方法

Face ID搭載のiPhoneでは、「設定」アプリ内の「Face IDとパスコード」から変更します。現在のパスコードを入力できれば、そのまま新しいパスコードの設定へ進めます。

Step 1iPhoneの「設定」アプリを開きます。

Step 2「Face IDとパスコード」をタップします。

Step 3現在の4桁パスコードを入力します。

Step 4「パスコードを変更」をタップします。

ここまで進めれば、次に新しいパスコードを設定できます。6桁にしたい場合は、入力画面で「パスコードオプション」を確認しましょう。

Part2-2:Touch ID搭載機種で変更する方法

ホームボタンのあるiPhoneでは、「Face IDとパスコード」ではなく「Touch IDとパスコード」から変更します。表示名は違いますが、操作の流れはFace ID搭載機種とほとんど同じです。

Step 1iPhoneの「設定」アプリを開きます。

Step 2「Touch IDとパスコード」をタップします。

Step 3現在の4桁パスコードを入力します。

Step 4「パスコードを変更」をタップします。

現在のパスコードが正しければ、新しいパスコードの設定画面へ進めます。次の項目で、6桁コードの選び方を確認しましょう。

Part2-3:パスコードオプションから6桁コードを選ぶ方法

4桁から6桁へ切り替える時は、新しいパスコード入力画面で「パスコードオプション」を開きます。ここで「6桁の数字コード」を選ぶことで、4桁ではなく6桁のパスコードを設定できます。

Step 1「パスコードを変更」をタップした後、現在のパスコードをもう一度入力します。

Step 2新しいパスコード入力画面で「パスコードオプション」をタップします。

Step 3表示された選択肢から「6桁の数字コード」を選びます。

Step 4新しい6桁コードを入力し、確認のためもう一度入力します。

Step 5ロック画面で新しい6桁コードが使えるか確認します。

新しい6桁コードでロック解除できれば変更は完了です。もしまだ4桁でしか通らない場合は、最後の確認入力まで完了していない可能性があります。もう一度、変更画面の案内を落ち着いて確認してください。

6桁以外の選択肢について

  • 4桁の数字コード:短く覚えやすい一方、推測されやすい場合があります。
  • 6桁の数字コード:覚えやすさと安全性のバランスを取りやすい選択肢です。
  • カスタムの数字コード:任意の桁数で数字コードを設定できます。
  • カスタムの英数字コード:より強いセキュリティを重視したい場合に向いています。

Part3:4桁から6桁に変更できない時の確認ポイント

4桁から6桁に変更できない時は、いきなりiPhoneの故障を疑うより、どの段階で止まっているのかを切り分けることが大切です。現在のパスコードで止まるのか、変更項目が押せないのか、管理制限がかかっているのかで対処が変わります。

Part3-1:現在のパスコードが通らない場合

現在の4桁パスコード入力で止まる場合は、設定変更の問題ではなく、今のコード認識そのものがずれている可能性があります。自信がないまま何度も入力すると、ロック時間が延びることがあるため注意が必要です。

まずは、別のiPhoneやiPadのコード、以前使っていた4桁コード、家族端末のコードと混同していないか確認しましょう。どうしても思い出せない場合は、設定変更ではなく、パスコード忘れとして次の対応を考える必要があります。

Part3-2:「パスコードを変更」が表示されない・押せない場合

「パスコードを変更」が見当たらない、または押せない場合は、iOSの一時的な不具合だけでなく、端末の管理設定も確認しましょう。再起動で改善することもありますが、会社支給端末や譲渡端末では、管理者側のポリシーが影響している場合があります。

止まっている場所 考えられる原因 確認すること
現在のパスコード入力で止まる コードの記憶違い、入力ミス 別端末のコードと混同していないか確認する
「パスコードを変更」が押せない スクリーンタイムや管理制限 制限設定、構成プロファイル、MDMを確認する
パスコードオプションが見つからない 表示位置の見落とし、操作途中 新しいパスコード入力画面まで進んでいるか確認する
変更後に6桁で通らない 最後の確認入力が完了していない もう一度変更手順を最初から確認する

Part3-3:スクリーンタイムやMDMの影響が疑われる場合

会社支給のiPhoneでは、セキュリティポリシーによって「パスコードを変更」や「パスコードをオフにする」が制限されていることがあります。家族の見守り設定が入っている端末でも同じように、本人が自由に変更できない場合があります。

このような場合、iPhone本体の故障ではなく、設定上の制限である可能性が高いです。自分で解除できない管理項目がある時は、会社のIT担当者や家族管理者に確認しましょう。

管理制限が疑われるケース

  • 会社支給端末:MDMや構成プロファイルでパスコード変更が制限されている
  • 家族管理端末:スクリーンタイムの設定で変更が制限されている
  • 中古・譲渡端末:以前の管理プロファイルが残っている
  • 学校・法人利用:セキュリティポリシーで6桁以上が必須になっている場合がある

Part4:今のパスコードを忘れた場合はどうする?

現在のパスコードを忘れた場合、4桁から6桁への設定変更としては進められません。ここからは「パスコードを変更する方法」ではなく、「iPhoneに再びアクセスする方法」として考える必要があります。

Part4-1:設定から6桁に変更できない理由

現在の4桁パスコードは、本人確認の役割を持っています。そのため、今のコードが分からない状態で、設定画面から新しい6桁コードへ直接上書きすることはできません。

もし現在のパスコードが分からないまま何度も入力している場合は、待機時間が長くなったり、「iPhoneは使用できません」や「セキュリティロックアウト」の案内へ進んだりすることがあります。番号に自信がない時は、むやみに入力を続けないようにしましょう。

Part4-2:最近変更したパスコードなら古いコードを使える場合がある

最近4桁から6桁へ変更したばかりで、新しい6桁コードだけを忘れてしまった場合は、iOS 17以降の「以前のパスコードを入力」が使えることがあります。変更後72時間以内であれば、古いパスコードを使ってアクセスを取り戻せる場合があります。

Step 1ロック画面で何度か入力に失敗し、「iPhoneは使用できません」などの表示が出るまで待ちます。

Step 2画面下部に「パスコードをお忘れですか?」が表示されたらタップします。

Step 3「以前のパスコードを入力」が表示されるか確認します。

Step 4古いパスコードを入力し、画面の案内に沿って新しいパスコードを設定します。

この方法で解除できた場合は、iPhoneを消去せずに済む可能性があります。ただし、古いパスコードをすでに無効にしている場合や、72時間を過ぎている場合は利用できません。

Part4-3:完全に忘れた場合はリセットを検討する

現在のパスコードも、以前のパスコードも思い出せない場合は、通常の設定画面から変更することはできません。この場合は、Apple公式の案内に沿って、iPhoneを消去して再設定する流れになります。

本体上で「パスコードをお忘れですか?」や「iPhoneを消去」が表示される場合は、Apple Accountとパスワードを使ってリセットできることがあります。表示されない場合や本体から進められない場合は、MacまたはWindowsパソコンを使った復元を検討します。

リセット前に確認しておきたいこと

  • バックアップ:iCloudまたはコンピュータにバックアップがあるか
  • Apple Account:メールアドレスとパスワードが分かるか
  • 通信環境:Wi-Fiまたはモバイル通信につながっているか
  • eSIM:消去後に再設定が必要になる可能性があるか
  • 写真・LINE:アプリ側のバックアップ状況を確認できるか

Part5:公式手順が難しい場合にDr.Foneを使う選択肢

現在のパスコードが分かっている場合は、Dr.Foneを使う必要はありません。設定アプリからそのまま4桁から6桁へ変更できます。Dr.Foneを検討するのは、現在のパスコードを完全に忘れて、設定変更に進めない場合です。

Apple公式のリセット手順は信頼できますが、リカバリモードのボタン操作やFinder、Appleデバイスアプリでの復元作業に慣れていない方には分かりにくいことがあります。そのような場合は、Dr.Foneの「画面ロック解除」を補助的な選択肢として検討できます。

Dr.Foneの「画面ロック解除」が向いているケース

  • パスコードを完全に忘れた:現在の4桁コードが分からず、設定変更に入れない
  • ロック画面から進めない:「iPhoneは使用できません」などの表示が出ている
  • リカバリモードが難しい:機種別のボタン操作で何度もつまずいている
  • 画面案内に沿って進めたい:手順を確認しながら作業したい

使用前に必ず確認したい注意点

  • データについて:画面ロック解除では、端末内データが消去される場合があります。
  • Apple Accountについて:再設定時にApple Accountの確認が必要になる場合があります。
  • 所有端末のみ:第三者の端末や、所有者の許可がない端末には使用しないでください。
  • 目的の違い:4桁から6桁へ変更するためのツールではなく、ロック解除できない時の補助策です。

以下は、Dr.FoneでiPhoneの画面ロック解除を進める基本的な流れです。

Step 1パソコンでDr.Foneを起動し、「ロック解除」から「iOS」を選択します。

Step 2iPhoneをケーブルでパソコンに接続し、画面の案内に沿ってデバイスを認識させます。

Step 3注意事項を確認し、必要なファームウェアや手順に沿ってロック解除を進めます。

Step 4ロック解除が完了したら、iPhoneを再設定し、必要に応じてバックアップからデータを復元します。

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まとめ

iPhoneのパスコードを4桁から6桁に変更したい場合は、現在の4桁パスコードが分かっていれば、設定アプリから進められます。Face ID搭載機種では「Face IDとパスコード」、Touch ID搭載機種では「Touch IDとパスコード」から「パスコードを変更」を選びましょう。

6桁に切り替えたい時は、新しいパスコード入力画面で「パスコードオプション」を開き、「6桁の数字コード」を選ぶのがポイントです。通常の設定変更であれば、写真やLINEなどのデータは消えません。

一方で、現在のパスコードを忘れている場合は、設定から直接6桁コードへ変更することはできません。最近変更したばかりなら、iOS 17以降の「以前のパスコードを入力」が使える場合があります。完全に思い出せない場合は、Apple公式のリセット手順や、Dr.Foneのような画面ロック解除ツールを補助的に検討しましょう。

iPhoneのパスコードを4桁から6桁に変更する時のよくある質問

  • iPhoneの4桁パスコードは6桁に変更できますか?
    はい。現在のパスコードが分かっていて設定画面に入れる場合は、「Face IDとパスコード」または「Touch IDとパスコード」から変更できます。変更時に「パスコードオプション」を開き、6桁の数字コードを選びましょう。
  • 4桁から6桁に変更すると写真やLINEのデータは消えますか?
    通常の設定変更であれば、写真やLINEなどのデータは消えません。データ消去が関係するのは、現在のパスコードを忘れてiPhoneをリセットする場合です。
  • 「パスコードオプション」が表示されない時はどうすればいいですか?
    まずは現在のパスコードを正しく入力できているか、変更画面まで進めているかを確認しましょう。会社支給端末や管理プロファイルが入っている端末では、管理ポリシーによって変更項目が制限されることがあります。
  • 6桁に変更した後もFace IDやTouch IDは使えますか?
    対応機種であれば、基本的には引き続きFace IDやTouch IDを使えます。ただし、再起動後や生体認証に何度か失敗した後などは、セキュリティ上の理由でパスコード入力が必要になります。
  • 今の4桁パスコードを忘れた場合、6桁に変更できますか?
    いいえ。現在のパスコードが分からない場合、設定から直接6桁コードへ変更することはできません。Apple公式のリセット手順や、バックアップの有無を確認する必要があります。
  • 最近6桁に変更したパスコードを忘れた場合、古い4桁コードは使えますか?
    iOS 17以降では、パスコード変更後72時間以内であれば、以前のパスコードを使って再設定できる場合があります。ロック画面の「パスコードをお忘れですか?」から「以前のパスコードを入力」が表示されるか確認しましょう。
  • 会社支給のiPhoneでも4桁から6桁に変更できますか?
    変更できる場合もありますが、会社の管理ポリシーによって制限されていることがあります。「パスコードを変更」が押せない場合や項目が表示されない場合は、会社のIT担当者や管理者に確認してください。
  • Dr.Foneはどんな時に検討できますか?
    現在のパスコードを完全に忘れて設定変更に進めない場合や、Apple公式の復元手順が難しい場合に、補助的な選択肢として検討できます。使用前には、端末内データが消去される場合があることと、Apple Accountの確認が必要になる場合があることを確認してください。
藤原 弘子
藤原 弘子 May 19, 26
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