iPhone/iPadを最新のiOSバージョンに更新した後、iPhone/iPadのコントロールセンターが出ない時の対処方法

自宅にいながらiOSシステムの問題を修復できる

さまざまなiOSシステムの問題を修正。

操作は簡単でシンプル。誰でも数回のクリックだけでiOS不具合を修正できます。

iPhone、iPad、iPod touchのすべてのモデルに対応。

最新のiOS 15をサポート。

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カテゴリ: iPhoneエラー復元

iPhoneやiPadを最新バージョンに更新すると、原因不明の不具合に見舞われることがあります。今回は、そのような不具合の中でも「コントロールセンターが出ない」時の対処法について、解説していきます。

iPhoneのコントロールセンターが出ない時の対策

iPhoneのコントロールセンターが出ない時の対策について、いくつかまとめました。

①「Dr.Fone - iPhone起動障害から修復」を使用する

「Dr.Fone - iPhone起動障害から修復」は、iPhoneやiPadのあらゆる不具合を、データ損失を防ぎつつ修復できるツールです。コントロールセンターが出ないときは、システムで何らかのバグが発生していることが多いので、不具合修復ツールを使えば簡単に直せます。

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「Dr.Fone - iPhone起動障害から修復」で不具合を直す手順は、以下のとおりです。

1.Dr.Foneを起動し、「起動障害から修復」を選択

修復を選択

2.USBで端末を接続し、「スタンダードモード」をクリック

修復モード

3.表示に従い、ファームウェアをダウンロードし、端末を修復

ファームウェアをダウンロード

iosデバイスを修復中

このように、難しい手順もなく、誰でもツールに従っていけば不具合を直すことができます。

また、iOSバージョン更新後は特に不安定で、その他の不具合が発生することもあるでしょう。どのような不具合に遭遇しても、「Dr.Fone - iPhone起動障害から修復」ならシンプルな手順ですべて直してくれます。コントロールセンターの不具合が直った後も、心強い味方となってくれるツールなので、導入しておくことをおすすめします。

②再起動する

iPhoneの不具合は、再起動で改善することも多いです。

「おでかけ中で極端に充電がない」といった環境であれば、再起動が難しいと思いますので、スリープ→もう一度開く、を何度かやってみましょう。端末の動作が重くなるなどでコントロールセンターが表示されないのであれば、この手順だけでも直すことができます。

ただし、スリープで直ったとしても、一時的な事が多いです。「電源ボタン+音量調節ボタン同時長押し」または「電源ボタン長押し」で、端末の電源を切り、再度起動しましょう。直らない場合は、他の手順も試してください。

③「設定」でアクセスできないようになっている

iPhoneを起動したら、「設定」→「コントロールセンター」を開き、”App使用中のアクセス”がONになっているか確認しましょう。これがOFFになっていると、ホーム画面からは開けるものの、アプリ使用中は開けない状態になります。

iOSの不具合だったり、設定を変えた拍子に触れてしまったり、OFFになっている可能性があるので、確認しましょう。

④画面の汚れ

画面が汚れているときは、液晶の反応が鈍くなりがちです。油脂やゴミが付着していると思ったら、クロスクリーナーを使ってきれいにしましょう。手元になければ、ティッシュやウェットティッシュでも代替できます。

また、液晶または保護フィルムが割れているときは、画面の反応がなくなることもあります。液晶の割れは修理に出すしかないため、⑤AssistiveTouchで代替しましょう。保護フィルムは100均のものでもそれなりに優秀なので、割れが多いのであれば張り替えてしまいましょう。

⑤AssistiveTouch

AssistiveTouchは、iPhoneの様々な操作を画面のボタンでできるようになる機能です。iPhoneの一部が故障したとしても、液晶さえタップできれば、コントロールセンターやホームボタンなどを表示したり代替したりしてくれます。AssistiveTouchを有効にするには、「設定」→「アクセシビリティ」→「タッチ」→「AssistiveTouch」と選択していき、” AssistiveTouch”をONにしましょう。

まとめ

今回は、iPhoneやiPadで「コントロールセンターが出ない」不具合が起きたときの対処法について、解説してきました。iOSアップデート直後などは、謎の不具合によく遭遇するので、不具合修復ツールを持っておくと安心です。今後のアップデートや不具合の発生に備えて、「Dr.Fone - iPhone起動障害から修復」をダウンロードしておきましょう。